清湯系のつけ麺を限定で提供中!(12月6日まで)頑固麺の「淡麗 トロ肉魚介醤油つけ麺」
京都市伏見区
2020年ラーメン181杯目(今年12回目 通算87回目)
この日は社内での作業。今回はこちらの限定を食べようと思い向かいました。
時刻は12時50分頃。お店前まで来ると先客が6名ほど外で待っている。。いつもなら諦めることも多いのですが、この日はやはり食べてみようと思い、列に加わることに。
限定を注文する時に取る洗濯バサミもまだ5個ほど残っていたので取って待っていると25分ほどして中に入ることが出来ました。
店内に入ってからは数分で到着。今回の目的の限定はこれでした。
淡麗 トロ肉魚介醤油つけ麺
11月26日から12月6日まで1日20食を提供されている限定です。
つけ麺はこちらのウリである濃厚白湯系を提供されていることが多く、「淡麗」の提供は少なかったので食べてみたいと思っていました。
麺側にはチャーシュー、ネギ、海苔が載せられており、麺には塩タレとラー油で味付けされているので、そのまま食べても旨い。海苔も淡麗のつけ汁との相性もかなり良いかと。
麺は太い平打ちで、ツルっとしており口当たりは非常に滑らか。プリッとした食感もあり、麺量は300gがデフォですが同一料金で200gに変更することも可能。
つけ汁は魚介の風味がしっかりした醤油系で、大きめの背脂も浮いています。また麺側にかけられているラー油の辛味も浸す度に後半は強調され、ピリッとした辛さも良いアクセントに。
そしてつけ汁の中には豚軟骨が沈んでいました。トロトロの柔らかさで、食べ応えもなかなか。少しだけ残して〆ご飯の具としても良かったかと。
〆ご飯です。このつけ汁なら海苔が合いそうなので麺に載っていたのを残しておこうと思ったら、〆ご飯にもちゃんと載っていました(笑)温め直しもされているので、温めてから〆ご飯を投入すると良いかもしれません。
今回食べた淡麗トロ肉魚介醤油つけ麺。提供されることも少ない清湯系のつけ麺ですが、あっさりしながらも旨味もしっかり感じられ、ボリュームに関しても食べ応えある形にされているのはさすがだあと思える一杯でした。
濃厚な白湯がメインのお店ですが、清湯系もしっかりと旨いお店です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |