
【新メニュー】柔らかなローストビーフは「特」にするべきだった。。なか卯の『ローストビーフ重』
京都市伏見区
2023年和食56軒目(今年6回目 通算18回目)
この日は社内での作業でした。最近はちょっと落ち着いてきて、今週は社内の方が多いくらい。これを機にたまっていた社内作業を片付けてしまおうかと。
では昼飯はこの日より発売となった商品を食べるために、近所のなか卯に向かうことにしました。
2023年7月5日より提供
2023年7月5日より提供が始まったのは「ローストビーフ重」。なか卯では2020年の12月にローストビーフ「丼」の超・豪快盛(肉が3倍)というメニューが販売されたことがありましたが、今回は並サイズとご飯が大盛のサイズ、そして特ローストビーフ重が販売されています。
以前は”丼”だったのが今回は”重”に変更され、見た目もちょっと上品な感じに。
ではいつもなら迷わず「特」にするのですが、今回は大人しくご飯大盛サイズにして、はいからうどんとおしんこのセットも付けることに。何故かうどんと一緒に食べたくなったんです(笑)
フタをしてあると期待感が
到着するとお重にはフタがしてありました。このフタをしてあるのが個人的には好きなんですよね~。フタを取るまでどんな風になっているんやろ?というワクワク感というか期待感があるんで。では早速フタを取って確認します。
ローストビーフ重(ご飯大盛)
まず目に入ったのはやはり鮮やかな色をしたローストビーフ。ネギや三つ葉の緑色もなかなか良い感じ。ただちょっと盛り付けが雑な感じを受けたのは気のせい(笑)
前述通り、ローストビーフの上に載っているのはネギと三つ葉、そしてタレ。ネギは公式の画像を見ても分かりますが、三つ葉も載っているのは何かの手違い?まあ、合わないことは無いので問題ないですが。。
タレは醤油ベースでにんにくや黒胡椒を効かせているとのこと。にんにくの風味はそれほど強く無く、若干酸味も感じるソースで和風の味わいですね。
ローストビーフは6,7枚載っており、重さで管理しているため枚数は変るとのこと。薄くカットされているため食べ易く、食感もしっとりして非常に柔らか。薄いですが1枚のサイズは大きくカットされています。
ローストビーフの下には刻み海苔やスライスされたタマネギがあり、これらはローストビーフとの相性も抜群。ご飯もすすみます。
うどんと一緒に食べたくて注文したはいからうどんとおしんこのセットです。うどんも良いですが、おしんこがローストビーフの箸休め的な存在で好印象。
今回は2023年7月5日より発売となった「ローストビーフ重」を食べてみました。まず最初に感じたのは、丼も悪く無いですが、フタを取るまで中身が分からない期待感もあり、お重になったのも良かったかと。
そしてローストビーフはしっとりと柔らかで色合いも良く、和風のタレとの相性も抜群。食べ終わった後に、もっと食べたいと思ってしまった。。
この柔らかなローストビーフはやっぱり「特」サイズ(肉2倍)にすべきだったかな。。(笑)
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- フタを取るまでの期待感
- しっとり柔らかなローストビーフ
- やっぱり特にすべきだった。。
- 盛り付けがちょっと雑?
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |