フードコート店でしか食べられない、ニボくて辛い一杯!!魁力屋の期間限定『赤辛煮干しらーめん』
京都市南区
2023年ラーメン56杯目(今年1回目 通算3回目)
この日は昼より西京区の現場にてトラブル対応。原因は大したことでは無かったのですが、そこへたどり着くのにかなり手間取ってしまった。。
ということでちょっと遅めの昼飯は帰り道にあるイオンモールにて食べることにしました。
フードコート限定
ここへ来た理由は魁力屋のフードコートのお店があるため。2023年6月28日より魁力屋では新たな期間限定を販売開始されました。先日、”路面店限定”メニューである「スタミナ中華そば」は吉祥院のお店で食べたので参考までに。
路面店限定と同時に”フードコート店限定”として販売されたのがこちらの商品。
※画像は公式HPよりお借りしました。
フードコートのお店限定で販売されているのは「赤辛煮干しらーめん」。これも是非食べてみたいと思っていたのですが、フードコート店は京都においてここイオンモール桂川にしかなかったと思うので、私としてはほぼここでしか食べられないんですよね。。
ではフードコートに到着してみると、高校生らしい子たちがいっぱいおり、勉強している子、寝転んでいる子など色々いるが何やらちょっと騒々しい(笑)その中をすり抜け目的の魁力屋まで行き、「赤辛煮干しらーめん」を並サイズで注文。ほどなくして手渡されました。
赤辛煮干しらーめん(並)
後から思い出したのが先日貰った100円引き券を使うの忘れた!!でした。。
忘れたものはしょうがないので気を取り直して、今回のラーメンを見てみると、なかなか辛そうな見ためですね~。具材はチャーシュー、青ネギ、白ネギ、モヤシ、海苔、メンマ、唐辛子、魚粉が載せられており、スープにもラー油のようなものも。
風味強めの魚粉
さば・いわし・そうだかつお・むろあじの4種類をブレンドしたという魚粉も載っており、なかなか風味も強め。
チャーシューはデフォのラーメンと同じかな?やや薄めにカットされており食感は柔らかですが、2枚ほどなんで食べ応えはもうひとつ。
麺は細めのストレート。プッツリとした歯切れの良さが特長で、並だとやっぱりちょっと少なかったかな。。でもガマンしよう。
スープは醤油となっており、なかなか旨味もあります。元々浮いていたラー油のようなもの、魚粉、そして唐辛子が混ざると、煮干しの風味と辛味の刺激がやって来て汗も噴き出して来ます。
今回は2023年6月28日より、フードコート店限定で販売された「赤辛煮干しらーめん」を食べてみました。煮干し(魚粉)も効いていますが、さらに良く効いていたのが辛味。そこそこ辛いのでこの季節は結構、汗をかいてしまうかもしれませんので、タオル、ハンカチ等をお忘れなく(笑)
ただ、辛さの刺激は旨味が分からないほどでは無かったため、煮干し(魚粉)の風味もよく分かり、個人的にはなかなかの好印象。今回のフードコート店限定はニボくて辛い一杯でした。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 刺激も楽しめる強めの辛さ
- 煮干し(魚粉)の風味もしっかり
- フードコート店でしか食べられない
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市南区久世高田町376番1 3Fフードコート内 |
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電話 | 075-925-5899 |
営業時間 | 10:00-21:00 (L.O. 20:45) |
定休日 | |
Webサイト | https://www.kairikiya.co.jp/ |