レギュラーでは唯一の淡麗系メニュー。拳10ラーメンの「煮干し生醤油ラーメン」
京都市伏見区
2020年ラーメン16杯目(今年1回目 通算3回目)
この日はお昼より中京区の現場へ入ることに。しかし予定とは違い作業を始めるにはまだ先の様子。では時間もあるしお昼を取ってしまおうと、現場近くにあるこちらへ向かうことにしました。
前回ここへ来たのは2014年3月なので約6年ぶり。その前は2012年6月とようやく3回目の訪問となりました。
しかしこの日は木曜日。「あれ?定休日やのに開いてるやん」と思いながらも入ったのですが、後から気づいたのはこの日は30日だったので「トントンDay」だったのを思い出しました。ではメニューを確認します。
トントンDayだったのでこの日のみの限定メニュー「味ッ噌ンインポッシブル」という味噌ラーメンを提供されていましたが、まだ3回目の訪問なのでレギュラーメニューから選択することに(限定を期待されていた方はごめんなさい)過去に醤油や塩と言ったメニューを食べていますが、現在は提供されておらず、濃厚系の方が多め。
拳10(こぶとん)、豚10(とんとん)、拳10油そば、豚ドロつけ麺、煮干し生醤油、それから1月限定なので記事公開時点では販売されていないであろう目で鯛そば。今回はこの中からあっさり系の「煮干し生醤油ラーメン」を選んでみました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
煮干し生醤油ラーメン(大盛)
具材はチャーシュー、ネギ、材木型メンマ、海苔となっており、特に珍しいものは無くオーソドックス。また、七味も振りかけられていました。
チャーシューは大きめサイズのものが2枚。少しレアっぽく見えますが、それほどレア感は強く無く個人的には好み。柔らかくなかなか食べ応えもありました。
麺は口当たりが滑らかな平打ち。スープとの相性も良く大盛にして正解でした。スープはあっさりながらも煮干しの風味もしっかりしており旨味も。ラーメンなんですが、何故かうどんの出汁を連想してしまいました。
約6年ぶりに訪問してみて
今回約6年ぶりに訪問したこちら。以前の様に淡麗系には塩や醤油と言ったものは無くなり、煮干し生醤油ラーメンひとつに。うどん出汁を連想してしまうスープはあっさりながら旨味もしっかりと感じられました。しかし濃厚系のメニューが多いので、こちらのウリはやはり濃いめのスープなのかと思うので、次は濃厚系を食べてみたいですね。
オープンされてからもうすぐ8年。その前にあった「こぶ志」から、こちらのお店に変わってもうそんなに経つんですね。。店内が相変わらず狭めなのは以前のお店から変わっていませんが(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル1F |
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電話 | 075-821-7628 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |