サクッと軽い食感で9種類もの天ぷらが楽しめる、とと河岸の「天ぷら定食」
京都市伏見区
2020年和食1軒目(今年1回目 通算6回目)
この日は社内での作業。12時半も回ったのでお昼を取りに出ますが、ラーメンが続いているので普通の定食が食べたい気分。ということでこちらのお店に入ることにしました。時刻は12時半を回った頃。入店してみると先客1名の後客7名。席に着いてランチメニューを確認します。
ランチメニューは前回訪問時と変わっておらず、日替りは外に「鰆の西京焼き」と掲示されていましたが、既に売り切れとなっていました。
お造り定食が良いかな?と思ったのですが、前回も食べていたので、今回はちょっと高めですが「天ぷら定食」を選択。待つこと7分ほどで定食の到着です。
天ぷら定食
定食はメインの天ぷら以外に小鉢2品、漬物、ご飯、味噌汁がセットとなっています。
メインの天ぷらです。タネはなかなか多く9種類。あられの様なものをコロモに付けられた海老、オクラ、茄子、ふきのとうか何かと思ったのですが菜の花かな?、ヤングコーン、タマネギ、薩摩芋、舞茸、鱚の様な白身の魚とたくさんあって楽しく、コロモはサクッと軽い食感です。
てんつゆも付いていましたが、塩も横に添えられておりほとんどは塩で食べました。
2品の小鉢はひじきと白菜の煮物でしょうか。白菜の煮物はあっさりめで、ひじきは味付けがちょっと辛め(醤油ッ気?)だったのが残念なところ。漬物は良く見かける沢庵でした。
ご飯と味噌汁です。ご飯は大盛でお願いしましたが、小さめの丼にそこそこ盛られています。また以前はゆかりが振りかけられていましたが、今回は鰹のふりかけでした。味噌汁も旨く以前は山椒の風味がしていたと記憶していますが、今回はしていなかった気も。
天ぷらの種類が多い定食
今回食べた天ぷら定食。天ぷらは9種類と色々と楽しめ、サクッと軽い食感で上品さも。今まで6回ほど訪問しましたが、観光客はあまりおらず地元の方が多い印象のお店。定食が食べたくなるとここへ来ることが最近は多くなっていますね。うーむ夜も行きたい。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草飯食町839-1 エステート21 1F |
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電話 | 075-642-1811 |
営業時間 | 11:30~13:30 17:30~21:30 |
定休日 | 日曜日 |
Webサイト |