”新登場”につられて頼んでみたケド、よく考えてみたら。。(笑)なか卯の『とろたま鶏から丼』
【京都市伏見区】【鶏から丼】3-26
この日の昼飯はいつものなか卯でサッと済ますことに。到着する前にいつものように公式HPでメニューを確認しておきますが、そう言えば少し前?くらいから「新登場」の文字が付いたメニューがあったな?と思い出しました。
それがこのスクショです。
いつからか忘れたが
いつぐらいからか忘れましたが、公式HPにお知らせらしきものも無く、しれっと「新登場」の文字が付けられていたメニューがこの二つ。
- とろたま鶏から丼
- マヨ鶏から丼
※画像は公式HPより。
最初は何も考えずに”ほう、鶏から丼に新しいのが出たんか”くらいに思っていました。鶏から丼は過去より何度か食べたことがあり、なかなかボリューム感もあるメニュー。
これなら一緒に付けるうどんも、はいからの(小)でええやろと思い、「とろたま鶏から丼(ご飯大盛)」と「はいからうどん(小)」を注文。待つこと数分で到着しました。
とろたま鶏から丼(ご飯大盛)
玉子は別皿での提供なんで、ど真ん中に玉子を鎮座させるスペースを空けて黄身を投入。白身はご飯の方へ沈んで行きましたが、見た目はこんな感じになり色合いも良くなかなか旨そう。ちなみにご飯大盛は並盛価格に+70円となっており、税込み740円で提供されています(記事記載時点)。
まずまずの食べ応え
唐揚げは4個のっており、それなりに大きさもあるため、まずまず食べ応えもあります。ご飯の上に刻み海苔、唐揚げが載せられ、甘辛いタレと胡麻、ネギが合わされていました。唐揚げのコロモはサクッとした食感で良かったのですが、熱々という感じでは無かったため揚げ立てでは無いようにも思えます。
玉子を絡めて
黄身を潰すと唐揚げとご飯が良く馴染むし、玉子のコクもプラス。タレもちょっとマイルドになるんで、卓上の唐辛子や山椒で味変するのも良いかと。
まとめ
今回は”新登場”につられて「とろたま鶏から丼」を食べてみました。甘辛いタレのかかったボリュームもある鶏から丼が、玉子によってコクがプラスされ全体に良い感じに馴染んでいる一品かと。
ただ、恐らく気付いている人もいるかと思いますが、一応、新登場の「とろたま鶏から丼」という商品名ながら、実は通常の鶏から丼にこだわり卵をトッピングすれば以前から食べることが出来ました(笑)
マヨ鶏から丼も然り。。
価格的にはどうなんやろ?ちょっとは安くなってるんかな?と思って調べてみた結果はこれ。
・鶏から丼(並盛)590円(税込)+こだわり卵 80円(税込)合計670円(税込)
とこのとおり金額は全く同じ。だから、しれっとメニューに記載されているのかな(笑)
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