
涼し気に感じるには見ためも大事?!今年も提供されている、なか卯の夏の風物詩『すだちおろしうどん』
京都市伏見区
2022年うどん12杯目(今年7回目 通算7回目)
この日も非常に暑い。。この記事を公開する週はずっと雨模様の予想ですが、梅雨は明けたんとちゃうんかいな。ジメジメ暑いのもかなわんな。。
では時刻は14時も回っており、ちょっと時間も無かったのでサクッと食べられる、なか卯へ。暑いので涼し気なものを食べてみることにしました。
すだちおろしうどん(並)
2022年6月23日より発売となった、なか卯の夏の風物詩のメニューです。徳島産のすだちを使用されているとのことですが、そう言えば暫く徳島には行ってないなあ。。「ザ・すだち」も久しぶりに飲みたい気も(笑)
すだちは丸々1個付いており、これをうどんに絞って頂きます。
うどんは赤い大きめの器に盛られており、ねぎと大根おろしが載せられ、ぶっかけのつゆがかけられています。これにすだちを絞って食べると、爽やかな風味が付加され、大根おろしもあるのでサッパリッと食べられますね。
うどんは細めのタイプを使用されており、冷たくて良いのですが、何か自分の中で物足りなさを感じる。。量的なものでは無く、何だろうと考えながらこれも一緒に注文したので取り敢えず頂きました。
カツ丼(並盛)
なか卯のカツ丼を食べたのは何年ぶりやろ?というくらい前に食べたきり。半熟具合も良く、カツも良く馴染んでなかなか旨い。ただ三つ葉が載っていないのはちょっと寂しいかな?
今回はなか卯の夏の風物詩「すだちおろしうどん」を食べてみましたが、すだちの風味が良く、大根おろしもあるのでサッパリと食べられ、暑い日にはピッタリのうどんでした。
ただ前述どおりに何かが物足りない。。カツ丼を一緒に食べているので量的なものでは無いのですが、このなか卯の画像を見て気が付きました。
※なか卯公式HPよりお借りしました。
これを眺めていて自分が感じた物足りなさは「涼し気な見ため」だったのかと。この画像の様にうどんが流れるように盛られていると涼し気な印象を個人的に受ける様です(笑)
先日、食べたはなまるうどんの「冷かけ」も出汁の量が足りないと思いながらも他にも物足りなさを感じていましたが、これも盛り付けだったのか。。
ちなみに本格手打ちうどん大河で食べた時のひやかけはこんな感じで涼し気な見た目。
見た目だけでも印象は結構変わるもんなんやなあと改めて思いましたが、うどんのタイプや長さ等もあるのでチェーン店ではなかなか難しいのかもしれません。
あくまでも個人的な受け止め方ですけどね(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |