唯一の千円以下のランチとなってしまったが。。とと河岸の『マグロ漬け丼定食』
京都市伏見区
2022年和食52軒目(今年2回目 通算15回目)
この日は夕方前より山科の現場へ入る予定。昼飯は近所で取ってしまうことにしますが、今年2月以来の5か月ぶりとなるこちらに入ることに。
時刻は12時50分頃で、間に合うかな?と思って入ってみると先客2名だけと意外に空いていました。しかしその後暖簾を下ろされていたのでギリギリでした(笑)
ではランチメニューを確認します。
価格改定されています
ランチの内容は以前と変わりありませんが、価格がすべて100円アップとなっていました。最近の原材料高騰の影響なのかもしれません(とと御膳の価格が光って見えていないですが、1900円です)。
これを見ているとランチの中で唯一千円以下で食べられるのは「マグロ漬け丼定食」のみ。では今回は(前回もだが)唯一千円以下で食べられるメニューとなってしまった「マグロ漬け丼定食」をご飯大盛りでお願いしました。
マグロ漬け丼定食(ご飯大盛)
以前より内容は変わっておらず、定食ではマグロ漬け丼の他に小鉢2品、漬物、味噌汁がセットになっています。ご飯も大盛は無料。
マグロ漬け丼
マグロがタップリと載せられた丼で、ご飯の上に刻み海苔、その上にマグロの漬け、大葉、錦糸卵が載せられ、胡麻も振りかけられており、見た目の色合いもなかなか綺麗な一品。
マグロの漬けはそれほど長く漬け込んではいない感じで、色もそれほど変わっていません。量もタップリとあるので、しっかりとマグロの漬けを楽しめます。
小鉢2品と漬物です。小鉢は高野豆腐とキノコ(しめじやエノキ)と水菜を炊いたもの。小鉢が二つあるだけで満足感も違ってきます。
みそ汁はいつも通りに山椒の様な風味と三つ葉の香りが良いですね。
今回はマグロ漬け丼定食を食べてみましたが、いつも通りに満足感を得られるランチかと。ただ、原材料高騰の影響かランチメニューの中ではこれが唯一の千円以下のメニューとなってしまいました。
お店も商売である以上、損をする訳にはいかないので、仕方が無いかな。。ただ値上げはされましたが個人的にはまだまだ訪問したいと思えるお店です。しかしなかなか懐具合には厳しいご時世になってきましたね(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草飯食町839-1 エステート21 1F |
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電話 | 075-642-1811 |
営業時間 | 11:30~13:00 17:30~21:30 |
定休日 | 日曜日 |
Webサイト |