【新メニュー】この肉、増やせないですか?すき家の『炭火とろとろポークカレー』
京都市伏見区
2023年洋食4軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は土曜日ですが出勤。例によって時間がかかりそうな作業だったため、早めに朝昼兼用で食べてしまうことにしました。
寄ってみたのはすき家の伏見新堀川店。ここの前は数えきれないほど通っていますが入るのは初めて。では先日すき家で「特うな丼」を食べましたが、そのうな丼と2023年4月5日に同時販売されたのが今回の「炭火とろとろポークカレー」です。
炭火とろとろポークカレー(大盛)
今回は大盛でテイクアウトしましたが、他にミニ、並盛、メガ盛があったかと。さすがに午前中からメガはキツイので大盛で抑えております(笑)
辛味は強く無い
カレーは20種類のスパイスを使用しているとのことですが、スパイス感はありながらも辛味はそれほど強くありません。タマネギやトマトの甘みをプラスしているためかもしれません。
カレーに香ばしさも付加
”とろとろ豚肉”というだけあり、食感はかなり柔らか。さらに炭火で炙られているため、カレーに香ばしさも付加されます。カレーの具材としての食感も良いですが、この香ばしさが個人的にかなり好印象。
付け合わせには福神漬けとレッドオニオンの甘酢和えとなっています。福神漬けはカレーには定番ですが、レッドオニオンの甘酢和えも酸味がありシャクシャクした食感も良く、カレーに対する非常に良いアクセントに。
今回は2023年4月5日より販売となった新メニュー「炭火とろとろポークカレー」を食べてみました。
前述通りにとろとろ豚肉の柔らかな食感と炭火の香ばしさがカレーに付加され、スパイス感と香ばしさの両方が楽しめる、なかなか好印象の一品かと。また、付け合わせのレッドオニオンの甘酢和えも良いアクセントになっており、カレーとの相性も良い。
なお、公式HPにて確認すると、レッドオニオンの甘酢和えは単品でも販売されているようですが、とろとろ豚肉は見つからなかった。。
この肉、増やせないですか?(笑)
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- スパイス感のあるカレー
- 香ばしく柔らかなとろとろ豚肉
- 良いアクセントになるレッドオニオンの甘酢和え
- とろとろ豚肉が増やせない(増やしたい)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区下鳥羽六反長町112 |
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営業時間 | 24時間営業 |
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Webサイト | https://www.sukiya.jp/ |