名付けて「冷おにぎり出汁茶漬け」。はなまるうどんの『冷かけ』とおにぎりで食べてみた。
【滋賀県大津市】【うどん】
この日は休日。休みの日に久しぶりに晴れたため、朝からウォーキングへ出発。しかし既に30℃くらいになっており、暑すぎてヘロヘロ状態になってしまったため3kmほど歩いて終了。
その後、朝飯を取ることにしますが、クールダウンも兼ねてあのメニューを食べるためにフォレオ大津一里山店へ。向かったのは2Fフードコートにある、はなまるうどんです。
冷かけ(中)
クールダウンするために注文したのはもちろんこの「冷かけ」。具材はねぎだけと非常にシンプルですが、この冷たさが暑い時にはタマラン味わい。
キリッと冷えた出汁が旨い
うどんはゆがかれた後、冷水で締められるため強めの食感。中サイズなら朝からでもちょうど良いくらいの量でした。出汁は冷蔵庫に保管されているものからかけられており、ひやかけ専用のもの。キリッと冷えた状態で出汁も濃いめため、冷たくともしっかりと旨味も感じられます。
これを食べていると、ウォーキングと暑さで熱っぽくなった体がスーッと冷えて行く気がするのは気のせい?しばし冷たいうどんを楽しんだ後、今回は追加の食べ方をしてみることに。
追加の食べ方とは?
追加の食べ方をするために別に頼んだのはおにぎり。この日は鮭と明太子のみ販売されていたので明太子を選択。
開店したてのためか、まだおにぎりも温かい状態だったので、フタを開けてうどんを食べている間は冷やしておきました。というのも追加の食べ方をするにあたって、冷えている方が良いからなんです。
そしてうどんをすべて食べ切った出汁はこのくらいの量になるまで飲み干します。この出汁が旨い。。
ではご想像どおりに(笑)、おにぎりをこの中に投入します。
崩してサラサラと食べる
おにぎりを少し崩して食べると、ひやかけの出汁がしっかりと効いてなかなかの旨さ。更に崩すと海苔や明太子の風味も加わりさらに旨さもアップ。サラサラと冷たいお茶漬けのように食べることが出来ました。ちょっと出汁多めですが。
まとめ
今回は「冷かけ」と「明太子おにぎり」を使用して、勝手に名付けた「冷おにぎり出汁茶漬け」を食べてみました。
焼きおにぎりの出汁茶漬けの冷たい版(焼きおにぎりでは無いが)で、冷かけのしっかりと旨味の効いた出汁はおにぎりとも良く合う印象。ウォーキングと暑さで熱っぽくなった体にはピッタリな一品かと。
おにぎりももうちょっと後なら多少冷たくなっていると思われるので、それで食べた方が出汁の温度が上がらず冷たく食べられそう。量的にも中で多ければ小でも問題ないし、逆に足りなければ大にするべき。
これからもっと暑くなるはずなんで、この食べ方にしばらくハマりそうな気がします(笑)
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