一番好きな定食をいつまで食べられるかなあ。。餃子専門店 福吉の『炒飯定食』
【京都市伏見区】【焼飯定食】
この日は久しぶりに社内での作業。しかし昼飯を取りに出れたのは14時半も回った頃。福吉のランチは15時までだったと記憶していたので向かってみることにしました。
何とかギリ間に合ったので着席してメニューを確認します。
これ以上の値上げはキツイな。。
ランチの価格は2ヶ月ほど前に訪問した時と変わっていませんが、私の一番好きな「炒飯定食」は現在1,210円。何年か前なら手が出ない価格帯ですが、今やどこも高騰しているので珍しい価格でもありません。
しかし、だからと言って給料が上がっている訳でもないので、これ以上の値上げはホントにキツいですね。。食べる昼飯の内容を根本から変えないとダメになるでしょうし、もう既にそうしている人もたくさんおられるでしょう。
では、以前のような頻度ではもう食べられないので、今回は久しぶりに「炒飯定食」を注文。炒飯は黒でお願いしました。到着するまでにまずは前菜として、おかわり自由のご飯と1個まで無料の卵を使用して、玉子かけご飯で腹ごなし(笑)
前菜??
毎回頼んでおいて思うのですが、炒飯定食にご飯おかわり自由て(笑)しかし、貧乏性の私はご飯を減らしているにも関わらず、おかわり自由だとなかなか食べないという選択肢が取れない。。出来るだけご飯の量は減らして前菜として食べております。これを食べているウチに炒飯ととり天が到着しました。
炒飯定食(黒)
炒飯定食には炒飯ととり天、そして餃子がセットになっています。さらに定食には前述どおり、ご飯のおかわり自由と生卵1個無料の他に、スープや漬物もおかわり自由となっている非常にありがたいサービスが付属しています。
餃子はいつもちょっと遅れて到着することが多く、そのため別画像となっています。餃子にはニンニクは使用されておらず、噛むと肉汁が出て来ますのでひと口で食べた方が良いかもしれません。ヤケド注意ですが。
炒飯(黒)
以前よりも黒さが強くなっている気がするこの炒飯。パラッとしながらもコメにはしっとり感もあり、個人的にもここの炒飯はかなり好み。色は黒いですが醤油辛い訳では無く、インパクトはかなりある一品です。
とり天
そしてもうひとつ好きなのがこのとり天。サクッと軽い食感のコロモに薄めにカットされた鶏肉の組み合わせは、。付属の魚粉が混ぜられた塩胡椒を付けて食べるのが旨い。
まとめ
今回はこちらのランチメニューの中では個人的に一番好きな「炒飯定食」を食べてみました。炒飯、とり天、餃子という私にとって好きな物ばかりを食べられる定食で、しかもご飯やスープ、漬物はおかわり自由。
しかし、この好きな定食も原材料高騰等の影響を受けて、今では1,200円超え。初めて食べた6年ほど前は千円だったんですけどね。。冒頭に書いた通りに、このまま価格が上がってしまうと個人的にももう食べられない状況にもなるやろな。
一番好きなこの定食をいつまで食べられるのか分かりませんが、早く原材料高騰の影響が無くなることを祈るばかりですね。
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