11年半で111回の訪問。我ながら良く来ているな（笑）　福門らーめんでいつもの『焼飯定食』

2023年5月15日京都市伏見区福門,チャーハン,こってり

この日は社内での作業。次の日より暫く1日社内も無くなるので、出来るだけ多く社内業務を消化しておかないとと思い、朝からずっとやっていた作業に目途が付くと時刻は14時半近くに。この時間でも開いており、ゆっくりと出来そうなお店ということで、こちらへ1ヶ月半ぶりに向かいました。

到着すると先客は1名で後客は無し。移転前のお店に最初に訪問したのは2011年12月でしたが、もう11年半くらい経つんですね。。それからボチボチと通い続けていると訪問回数は今回で111回目となりました。

では、メニューを一応確認しておきます。

価格は上がってはいるが

現在でこそメニューは増えていますが、当時はこってりとつけ麺しかありませんでした（トッピングは色々あったが）。しかも価格は600円と安く、さすがに11年半経つと価格は上がってはいるものの、現在でもこってりは720円（税込）とまだ安いほうだと思います。

しかも学生さんなら、ラーメン単品は学割で100円引き（ミニは除く）となるのでこってり（並）が620円とかなりお得。定食も学割は50円引きとなり学生さんにとってありがたいお店かと。

では今回はここで一番食べている回数が多いと思われる「焼飯定食」を注文。待つこと6分ほどで同時に到着です。

焼飯定食

ここの定食はそこそこ種類がありますが、個人的に一番好きな定食はこの「焼飯定食」。その次は「餃子定食」かな？今回はラーメンを大にしているので千円を超えていますが、並なら990円とギリ千円以下で食べられます。

こってりラーメン（大）

こちらのオープン当初から存在するメニューで、当時は”こってり”では無く単なる”らーめん”として販売。その後、あっさりラーメンも販売されたため、こってりとあっさりとして区別されました。

 
以前、ここのこってりスープは天一の風味に似ており、食べ易い天一のこってりという感じでした。しかし最近はあの天一っぽい風味は弱くなり、少し濃度が上がった様にも感じます。また麺は細麺か中細から選べ、こってりには中細で食べるのが好みでしょうか。

 
定食の焼飯です。ややオイリーな焼飯ですがパラッとしており、味付けもしっかりめで、これも結構好きなんですよね。だから一番注文率が高いのですが。

 
今回の訪問で通算111回目となったこちら。111回という訪問回数は多いようだが11年半という長いスパンで考えると、単純に割っても1年に10回は来ている換算。最近は近所のお店への訪問が減っているので、数年前までの訪問が多かったのかと。

しかも111回来ている割には店主さんとは毎回ほとんど会話もせず、注文時と会計時に言葉を交わすだけ。。この距離感も個人的には好きなのかもしれません（笑）

また、価格も現在の一般的なラーメン店と比べてもやや安価で食べられますし、学生さんならラーメン（並）も620円で食べられる。我ながら良く来ているお店やなと思いますが、足が向く理由を自分に当てはめて考えた結果は、下記のまとめに書いておきます。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。