なか卯の『こだわり卵の牛小鉢朝食』で卵好きの自分のために再アレンジ。

2023年5月14日なか卯,和食卵かけご飯,朝食,なか卯大津瀬田

この日は休日。例によって天気も良いので朝よりウォーキング。しかしウォーキングをするとホントに腹が減る。。だからと言ってバクバク食べていたんではダメなんですけどね。。

と言いながらも結局腹がへったので帰り道で少し遠回りをしてなか卯へ。軽く卵かけご飯でも食べようと思い、以前にやったこともある”卵好きの自分のためのアレジメニュー”で朝食を取ろうと入店。過去に食べたのは勝手に名付けた「卵かけ目玉焼き丼」です。

※その時の記事はこちらです。

なか卯の朝食メニューをアレンジ。卵好きである自分のための丼、名付けて『卵かけ目玉

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個人的に目玉焼き丼が好きなんですが、そのご飯を卵かけご飯にしたら、卵好きとしては良さそうと思ったのでやってみました。今回はそれを基本に少しボリューム感というかもう少し違った形でのアレンジをしてみることに。

では、券売機を確認してまず注文したのは「こだわり卵の牛小鉢朝食」。それから朝食メニューのおかずより「目玉焼き（単品）」も購入。

ところで話がちょっとズレますが、牛丼系チェーンの中で一番安い（250円）だった”こだわり卵朝食”が290円になったんですね。。漬物が付くようになってはいるようですが。。残念。

話が脱線しましたが、待つこと数分で頼んだ朝食メニューの到着です。

こだわり卵の牛小鉢朝食＋目玉焼き

牛小鉢朝食にはご飯、卵、味噌汁、漬物、海苔、そして牛小鉢がセットになっています。それに今回は”目玉焼き（単品）”も追加していますので、画像のような状態に。

意外に多めの牛小鉢

小鉢というだけにちょこっとの牛肉かと思っていたのですが、意外に量もありますね。和風牛丼の肉に似ていますが、現在は和風牛丼は販売されていないのかな？（メニューに無かったかと）

丼の作成手順

作成手順と言ってもそんな大げさなものでは無く簡単です。

まずは卵を溶いてご飯に投入し「卵かけご飯」を作ります。そしてその上から海苔をちぎってばら撒きます。海苔はそのままでも良いし、もっと細かくちぎっても良いのですが、この海苔がここにあった方が風味が良くなる気がします。

 
そしてその上に目玉焼きを載せます。これに醤油をかけて食べると「卵かけ目玉焼き丼」ですね。しかし今回はさらに牛小鉢をプラスして丼の完成です。

卵かけ目玉焼き丼（牛小鉢バージョン）

牛小鉢にタレが結構入っていたので、目玉焼きに醤油をかける必要もありませんでした。後は自分の好きなように食べるだけ。

 
目玉焼きの目玉は思ったよりもカタメで、トロ～っという感じにはならず（笑）やや甘みのある牛肉と卵かけご飯の相性も良いですね。

 
今回はなか卯の朝食メニューを自分流にアレンジした「卵かけ目玉焼き丼」に牛小鉢を追加してさらに再アレンジしてみました。

朝食として軽く食べるなら卵かけ目玉焼き丼だけでも良いかと思いますが、ちょっと食べ応えをプラスしたい時は牛小鉢もアリかと。ただ朝食の価格としてはちょっと高めの合計580円（税込）となってしまうのですが。。

他にも朝食メニューはたくさんあるので、まだ色々と自分好みにアレンジは出来そうにも思えます。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。