【新メニュー】受けて立ちます挑戦状（笑）松屋の『ねぎたっぷりスパイスカレー』

2023年5月13日2024年8月11日洋食,松屋,管理用カテゴリーテイクアウト,カレー,松屋南草津

この日は平日ですが休暇を取得。ウォーキングに出た後は税金関係の処理を少々。その他所用も済まして、朝昼兼用の食事として松屋に向かうことにしました。

松弁ネットを利用したのですが、このシステム新メニューを頼むと結構ポイントが貯まるんですよね。来月はシルバー会員とのことですが、ゴールドもスグそこ。ポイントの付与率が変わり、なかなか良いシステムかと思います。

では2023年5月9日より発売となったのが「ねぎたっぷりスパイスカレー」。

公式HPでのキャッチフレーズは”辛党への挑戦状「ねぎたっぷりスパイスカレー」新発売”と書かれています。

辛い物は結構好きで一般的な人よりは辛さへの耐性はある方かと思っている自分（最近は歳のせいか弱くなりつつありますが）。”辛党への挑戦状”と書かれていると、やはり試してみたくなるもの。

なら”受けて立ちます挑戦状”ということで（笑）、早速注文してお店まで取りに行ってきました。

プレーンは無い？

メニューを眺めているとトッピングがあるものばかりで、カレーだけという「プレーン」が無い模様。トッピングはWソーセージ、牛肉、ハンバーグから選ぶ（価格は異なる）ことが可能で、選べる玉子（生もしくは温玉）がセットになっているものもあります。

今回は一番カレーの味に影響の無さそうな「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」を選択。玉子は確実にマイルドになってしまうため外して、ご飯だけ大盛でお願いしました。

 
ご飯の容器は2層構造で上にネギとソーセージの皿。そしてカレールーは別皿での提供となっています。

 
ご飯には福神漬けが載せられており、まずはこれにソーセージをON。そしてカレールーをかけ、ねぎを載せて完成です。

ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー（ご飯大盛）

見た目はネギもタップリと載っているため、あまりカレーには見えない。。テイクアウトだからこうなると思いますが、店内の時の平皿で食べたらまた違った印象になるかと。

辛味の強さは？

”辛党への挑戦状”とあるくらいなので、かなりの辛さを期待（笑）17種類のスパイスを使用されているとのことなので、スパイス感はしっかりとあります。で、辛味の方ですが確かに今までのカレーと比べると辛いとは思いますが、脳天を貫くような（笑）激辛というほどではありませんでした。

そしてもうひとつの今回のウリである”ねぎたっぷり”の部分。個人的にカレーにねぎを入れて食べ事は無く、なかなか意外な組み合わせの印象。ネギはシャキシャキ感を強めに残されているため、カレーに対して食感のアクセントになっています。

 
Wソーセージはカレーに食べ応えをプラス。スモーキーな風味がするソーセージで、なかなか旨いながらも付属のスプーンではカットも出来ないため箸を使わないと食べられない（笑）

 
今回は”辛党への挑戦状”というキャッチフレーズより、”それでは受けて立ちます挑戦状”ということで「ねぎたっぷりWソーセージスパイスカレー」を食べてみました。

カレーの辛味は期待していたほどでは無かったとはいえ、辛さはそれなりにあるため刺激も楽しめスパイス感も良好で、私には心地良い辛さでした。ただ、注意書きにあるように辛さ苦手な人や子供は食べない方が良いかと思われます。

また、ねぎとカレーの意外な組み合わせは悪くはないけど、相性抜群というほどでも無いかな（笑）

カレーに関しては良い具合に効いた辛味とスパイスが旨かったので、ねぎ無しでも食べてみたいですね。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。