
【新メニュー】50万食限定のちょっと豪華なのり弁!かつやらしい具材が満載された『かつやの海苔弁』
滋賀県大津市
2023年和食37軒目(今年1回目 通算4回目)
この日は山科区の現場に入った後、栗東市の現場へ向かう予定。途中で昼飯を取ることにしますが、この日より気になるメニューの提供が始まった、こちらのお店にてテイクアウトをすることに。
2023年5月10日より提供が始まったのは「かつやの海苔弁」。
のり弁好きとしてはこれは食べて置かないと!ということでお店へ向かいました。
店内で食べても良かったのですが、結構混んでいたのと、のり弁なんで弁当感を楽しんでみようと思いテイクアウトを選択。
テイクアウトにするとこのような形で提供されますが、相変わらず弁当ひとつに大きな袋で渡される(笑)袋もって外へ出ると、店員さんがすいませーんと駆け寄って来て、”入れる具材を忘れたかもしれません”とのこと。
結果、問題はなかった模様で、提供初日なんで店員さんも少し自信のない部分もあったのかも。しかしちゃんと確認しに来てもらえたのは嬉しい限りですね。では早速開封してみます。
かつやの海苔弁
店内で食べるとカレーの皿のようなものに盛られると思われるのり弁。テイクアウトにするとこの形になり、何となく”らしい”感じでテイクアウトにして良かった(笑)(店内より軽減税率の関係で16円安くなるし)
具材もなかなか多く載っており、豪華さえも感じるのり弁ですね。
ちくわの礒部揚げとエビフライ。のり弁では定番のちくわ礒部揚げはサイズも大きいのですが、やや揚げすぎ気味。そして定番の白身フライでは無く、エビフライというのがかつやらしい感じもします。
挟まっているものは?
こちらはハムカツ。分厚く食べ応えもあるハムカツですが、間に何か見慣れないものが挟まっています。何やろこれ?と思って食べてみると、ポテサラでした。意外なものが挟んでありますが、分厚いハムカツとコロモの油っぽさをすっきりとさせてくれるのが好印象。これはなかなか好みでした。
さらに揚げ物もあり、赤ウインナーと唐揚げ。何故か懐かしさを感じさせる赤ウインナーはあると嬉しいアイテム。唐揚げのコロモはカリッとしては無いながらも、下味も付いておりサイズも大きめ。
もちろんのり弁なのでご飯の上には海苔。その下にはおかかが載せられ、これは定番の印象でしょうか。
今回は2023年5月10日より発売となった「かつやの海苔弁」をテイクアウトしてみました。個人的にのり弁は弁当感を楽しみたいと思ったのでテイクアウトしましたが、やはりのり弁はこの形で食べるのが好きやな(笑)
そして揚げ物オンパレードの具材が載せられているのがやはり”かつやらしい”。ボリュームもあり、ちょっと豪華にも感じる海苔弁は50万食限定の期間限定商品です。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 具材も多くボリュームあり
- ちょっと豪華に感じる海苔弁
- かつやらしい海苔弁
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県大津市大江2-13-4 |
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電話 | 077-547-5008 |
営業時間 | 10:30~24:00 (ラストオーダー23:30) |
定休日 | |
Webサイト | https://www.arclandservice.co.jp/katsuya/ |