旨塩ダレと香ばしいたたきの融合が魅力の新メニュー!なか卯の『旨塩ダレ かつおのたたき丼』
京都市伏見区
2023年和食72軒目(今年7回目 通算19回目)
この日は朝より宇治市の現場へトラブル対応。ドツボにハマることも無く、サクッと解決したのでそのまま会社へ戻ることに。明日にやる作業を時間もあったので戻ってからやっていると時刻が14時半頃になってしまいました。
では、昼飯はこの日より提供が始まった新メニューを食べるために、なか卯へ向かうことにしました。お店はいつもの龍大前店です。
昨年も提供された”たたき丼”
この日(2023年8月23日)より発売となったのは「かつおのたたき丼」。昨年も「漬けかつおのたたき丼」が発売され、一昨年は「漬けかつお丼」と昨年からは”たたき丼”となっているかつお系メニュー。
今年は、「かつおのたたき丼」と新たにトッピングを追加した「旨塩ダレ かつおのたたき丼」が発売されました。サイズは並盛、大盛(ご飯が大盛)、特盛(かつお2倍+ご飯大盛)があり、当然のように(笑)特盛で注文。そして気になるトッピングが付いた旨塩ダレの方を頼んでることにしました。
※画像はなか卯公式HPよりお借りしました。
旨塩ダレ かつおのたたき丼(特盛)
トッピングのオニオンが多めのためか、かつおのたたきがあまり見えていない状態。ご飯は大盛になっているため、横から見るとそこそこボリューム感もあるように見えます。
食感と新たな味わいをプラス
スライスされたオニオンの食感はシャキシャキで辛味等は感じません。これに旨塩ダレがかけられているのですが、塩気もしっかりとあり時折ピリッとくるのはブラックペッパーで、にんにくやごま油も使用されている模様。
たたきに食感と新たな味わいをプラスするトッピングですが、この塩ダレの風味はどこかで食べた事がある気がする。。
食べ応えは十分なかつおのたたき
特盛にするとかつおのたたきは並盛の2倍となり、さらにたたき自体も肉厚なので食べ応えは十分。商品名に”漬け”の文字はありませんが、特製の醤油ダレに漬け込んであるため、モチっとした食感ながら臭みなどはありません。また、炙られた香ばしさも優しめながら感じられます。
丼にはおろししょうがも付属していたので途中で投入。風味はもちろん分かりますが、旨塩ダレのトッピングの前では存在感はちょっと薄めになる感じ。
今回は2023年8月23日より発売となった「旨塩ダレ かつおのたたき丼」を特盛で食べてみました。
旨塩ダレは塩気やピリッとした辛味も効いており、ややクセのあるかつおのたたきにも良く合う印象。また特盛にするとたたきの量も2倍となるため、少し飽きも来やすくなるところをしっかり抑えて食べ易くなります。そのため最後まで飽きることなく満足感も得られますね。
今年よりトッピングとして登場した旨塩ダレと香ばしいたたきの融合が魅力の新メニューです。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 旨塩ダレと香ばしいたたきの味わいが融合
- ボリュームと満足感もある特盛
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |