細か過ぎるリニューアル(笑)機能性表示食品の「山わさび」で食べる、なか卯の『ざるそば』をコンビで食べてみた。
京都市伏見区
2022年和食21軒目(今年4回目 通算4回目)
この日は昼より中京区での作業。あまり上手く行く気がしなかった作業ですが、所々に躓きながらも大きな問題も発生せず終了。会社方面へ戻り、前日よりリニューアル提供されている商品を食べるためにこちらへ寄ってみることにしました。
リニューアルされたのはざるそば。いや、正確に言うとざるそばに付いている山葵がリニューアル。非常に細かい部分がリニューアルされただけなのですが、ざるそばをサラッと食べたい気分だったので丁度良いため注文することに。
ざるそばは大盛にしましたが、恐らくそれだけでは足らないだろうと、コンビで特製かき揚げ丼(小盛)も付いた食券を購入してみました。
ざるそば(大)+特製かき揚げ丼(小盛)
ざるそばにはつゆ+山葵がセットになっており、かき揚げ丼のご飯は小盛となっていますが、かき揚げ自体は結構分厚い。
今回リニューアルされた山わさびです。山わさび自体は以前から付いているのですが、今回から体脂肪を減らす‟わさび“にリニューアルされたとのこと。
機能性表示食品と記載されていますが、この機能性表示食品とは何なのか改めてネット上で調べてみたら消費者庁のHPより抜粋するとこのように書かれていました。
機能性表示食品制度とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる制度です。
特定保健用食品(トクホ)と異なり、国が審査を行いませんので、事業者は自らの責任において、科学的根拠を基に適正な表示を行う必要があります。
まあ国は審査してないけど、売る前にちゃんと申請して、事業者が責任を持つなら機能性を表示してもいいいよ と言った感じでしょうか(笑)
ざるそば(大)
先日そば処吉野家で食べた十割そばとは違い、なか卯では二八そばとなっています。蕎麦の香りはイマイチ良く分かりませんでしたが、ツルっとした喉越しの良さはあるのでサッパリと食べられます。
前述の山わさびを一緒に食べてみますが、蕎麦に載せて食べても、つゆに入れて食べてもツンとした山葵の風味は楽しめますね。
つゆは個人的にやや甘みが強めに感じるタイプに思えたかな?そば湯の提供は無い様です。
特製かき揚げ丼(小盛)
やっぱり蕎麦だけでは足らないのでこれも注文。かき揚げ丼は特盛を食べた事がありますが、これはご飯が小盛なんで蕎麦と合わせるには良い感じの量かと。かき揚げはかなり分厚い仕様となっていますが、中は結構空洞なんですよね(笑)でもカリッとした食感が良いかと。
今回は山わさびだけがリニューアルされたと言う、えらい細かい部分だけなのですが、ざるそばが食べたい気分だったので食べてみることに。以前の山わさびと味的に何が変わったのかまでは私には分かりませんが、山葵のパッケージにはしっかりと「BMIが高めの方の体脂肪を減らす」と書かれていたところは確かに違う。
これを表記するには機能性表示食品の申請を行わなければならないのでしょうけど、やっぱり表記した方が売れ行きが違うのかなあ。。。?
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |