無料の”こってり味”を十数年全く変わらない、らーめん喝采のメニューから『旨辛みそ』で試してみた。
京都市伏見区
2023年ラーメン71杯目(今年5回目 通算75回目)
この日は社内での作業。質問等の対応をしていると時刻は14時半を回ってしまいました。気温も高く暑い日でしたが、何となくラーメンが食べたくなり、そう言えばあそこの”こってり味”って他のラーメンで試してみたらどうなるんやろ?と思ったので向かうことにしました。
十数年全く変わらないメニュー
オープンした当初はブログも書いていなかったため、データも何も残っていないので分かりませんが、少なくともブログを始めた後の12年くらい前から、ラーメンメニューはこの6種類固定。価格こそ12年前と比べると100円アップしていますが、12年でたった100円だったのか(笑)
少なくとも9年前くらいから
メニューの右下の方にひっそりと書かれている”こってり味”。自分の過去記事で確認すると少なくとも9年くらい前からは存在しています。このこってり味は現在まで「喝采ラーメン」のみしか試したことが無く、”各種ラーメン”とあるので、それなら他のラーメンならどんな感じになるんやろ?という考えから頼んでみることにしました。
旨辛みそラーメン(大 こってり味)
ということで試してみたのは「旨辛みそラーメン」。以前はこの旨辛みそが個人的に一番好きなメニューでしたが、最近ではデフォの喝采ラーメンが一番好みになっており、それ一択になっていました。
昔好みだった旨辛みそを”こってり味”にするとどんな風に変化するのか試してみることにしたのですが、到着した丼を見るとそれほど見た目は変っとらん(笑)
チャーシューはいつもの赤身と脂身のバランスの良いタイプ。枚数も5,6枚はあるのでデフォでもそこそこ食べ応えがあります。
個人的にここの麺はカタメ指定するとスープと馴染まない気がするので、最近は柔らかめでお願いしています。大サイズにしたので量的にもピッタリ。
何が追加されるのか?
スープはピリっとした辛味があり、久しぶりに食べたけどなかなか旨いが、やっぱりデフォの喝采ラーメンの方が現在は好みかな?では、こってり味では何か追加になったのかというと、背脂とたくさんの細かい肉。ただ、画像を撮り忘れてしまったので分かりにくいでしょうね。。
背脂で脂感がプラスされ、細切れの肉はすじ肉の細かい部分っぽい感じで、割と量もあるので食べ応えもアップしている印象。
今回は無料で出来る”こってり味”をデフォの喝采ラーメン以外で試してみたらどうなるかと思い、「旨辛みそラーメン」で食べてみました。背脂で脂感、多めに沈んでいる細かい肉から食べ応えがプラスされいますが、効果は食べ応えの方がより大きい印象でした。
旨辛みそでも悪くは無いながらも、やはりデフォの喝采ラーメンでこってり味にした方が自分には好みかな?すじラーメンではそれほど変わらない感じもするし、次に試してみるとしたら台湾ラーメンですね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- こってり味は無料で追加可能
- 脂感プラスと食べ応えもアップ
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町31 |
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電話 | 075-643-2983 |
営業時間 | 11:00~21:30(L.O.21:00) |
定休日 | 水曜日・第三木曜日 |
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