【新メニュー】香ばしい風味が食欲を刺激する!なか卯の『炭火焼き親子丼』
京都市伏見区
2023年和食8軒目(今年1回目 通算13回目)
この日は久しぶりに1日社内の予定。前日に提供された気になるメニューを食べるために、近所のなか卯へ向かうことにしました。
2023年1月26日より発売となったのは「炭火焼き親子丼」。画像を見てもなかなか旨そうな見た目で、自分の中でハードルを上げての訪問(笑)
※画像は公式HPよりお借りしました。
では早速券売機で確認し、ご飯を大盛りにして購入。席に着いて待つこと5分もしないウチに到着です。
鶏塩うどんとセットで
今回は同じく2023年1月に販売された「鶏塩うどん」とのセットで購入してみました。なか卯の炭火焼き親子丼が発売されたのは今回が初めてでは無く、ネット上を調べた限りでは2019年と2020年にも販売されていた模様。
炭火焼き親子丼(ご飯大盛)
1994年に発売されたなか卯の親子丼。その鶏肉を炭火で焼いたものが今回の炭火焼き親子丼です。具材は鶏肉、玉子と玉ねぎ、三つ葉とシンプルで、トロッとした玉子と焦がされた鶏肉の見た目が食欲を刺激します。
香ばしい風味の鶏肉
玉子は出汁がしっかりと効いており、ふわとろ状態。ただCMでやっていた”フルフル”ほどでは無いかな(笑)そこに備長炭で焼かれた香ばしく柔らかな鶏肉の風味が非常に合う。
券売機で購入する際に炭火焼き塩だし親子丼もありましたが、炭火焼きの風味が強いので個人的には通常の親子丼の方が合っている(風味の強さのバランスが良い?)ようにも思えます。
存在感のある鶏塩うどんを
ではサイドとして一緒に頼んだ鶏塩うどん(小)です。実はこれも2023年1月12日より提供が始まっている商品。しかし初登場は16年も前らしいですけどね。
出汁の上に浮いた油は鶏油。にんにくの旨味のある藻塩の塩だれと別に付いているペッパーガーリックを入れると、なかなかの力強さが加わったうどんとなり、サイドメニューというよりもメインくらいの存在感はあるかもしれません。
今回は2023年1月26日より発売となった「炭火焼き親子丼」を食べてみました。しっかりと出汁の効いたふわとろの玉子と香ばしい風味の柔らかな鶏肉の相性はなかなかのもの。この香ばしさが食欲を非常に刺激する一杯で特盛サイズ(アタマが増えるヤツ)も欲しかった。。
ただ鶏肉の香ばしい風味が強いので、塩だしよりも醤油ベースの通常の方が良いように私には思えましたがこの辺は個人の好みかな。炭火焼きでは無いのなら塩だし親子丼の方が好みなんですけどね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 香ばしい風味の鶏肉
- ふわとろの玉子
- 特盛(アタマが増えるヤツ)も欲しかった
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |