地産地消のご当地らーめん!無双心ふるさと京丹波店の『京丹波ポークの無双心』

京都府京丹波町鶏豚骨,チャーシューメン,無双心ふるさと京丹波

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Place & Number

京都府船井郡京丹波町

2023年ラーメン12杯目(今年1回目 通算6回目)

この日は夕方前から京丹波町和知での調査予定。夜にかけてこの冬最強の寒波がやって来るとの予報だったので早めに終えて帰らないと。。

では現場に入る前に昼飯を食べてしまおうと思い、向かったのは和知方面に来た時に寄ることが多いこちらのお店です。

メニュー表で大きめ画像でアピールされているものの中で、デフォの無双心亀岡味噌は既に食べています。残るは「京丹波ポークの無双心」なので今回はこれを注文。大盛券も購入して、待つこと6分ほどで到着です。

 

京丹波ポークの無双心(大盛)

いつもの黒い丼にチャーシュー、ネギ、材木型メンマが載せられています。こちらの材木型メンマは筋張ったところも無く、良い具合に食感が残っているので個人的に好み。

 

バランスが良い

チャーシューは4枚載っており、赤身と脂身のバランスも良く、適度な噛み応えもあります。特に脂身はジュワッと脂が出て来て、甘みのようなものも。また炙られているため香ばしい風味も強め。

 

大盛必須にしている麺

麺は少し平たい形状をしており、コシもあるしっかりとした強めの食感。個人的にここの麺は好きで、いつも大盛にしてしまいますね。スープはデフォの無双心と同じで鶏豚骨ベジポタかと。タレの塩気はややアッサリ目で少しトロっとした部分が特徴です。

 

卓上には味変も

卓上にある味変です。左から黒七味、山椒、辛味噌です。個人的に好みだったのは「黒七味」。スープに風味をしっかりと付加しますが、スープ自体を大きく変化させること無く馴染んでいる印象。逆に辛味噌はかなり味が変化するので、量が多いと別物になってしまうかも。

 
今回は「京丹波ポークの無双心」を食べてみました。京丹波町の銘柄豚をチャーシューに使用した一杯で、甘みのようなものも感じる脂身も旨く、適度な噛み応えもあるチャーシューは炙られた香ばしさもあり、なかなかの好印象。

こちらのグループ店ではその地域の食材を使用したメニューがあり、所謂、”地産地消のご当地ラーメン”を提供されています。

 
さて、この日の現場が終了すると時刻は16時過ぎ。予報では雪が降るのはもうちょっと後だった様に思うのですが、外へ出てみるとかなり降っていました。。急いで出発し丹波ICを目指しましたが、15分もしないうちに一気に積もってきて視界もかなり悪い状態。

丹波ICに着くとまだ高速はのれる状況だったので、そのまま滋賀県を目指すことにしたのですが、沓掛で渋滞にハマり、ついには京滋バイパスがストップで久御山ICで強制的に下ろされました。名神は動いていたので向かおうかとも思いましたが相当な渋滞。他の下道の渋滞も相当なもので、取り敢えず会社へ向かいましたが結局、和知から4時間半かかりました。

しばらくして再度、名神へ入ることを試みてみましたが、国道が全く動かないので諦めてまた会社へ戻ることに。その後は会社にて渋滞情報とグーグルマップを確認しながらタイミングを計っていました。

するとグーグルマップを確認すると山科へ抜ける稲荷山トンネルの渋滞も無くなり、名神の上りも京都東からなら渋滞がマシな表示だったため23時半頃に会社を出発。コンビニにて飲み物とサンドイッチを買って(ほとんど商品がなかったが)から、稲荷山トンネルも渋滞なく通過。外環までは多少渋滞していましたが、外環に入り国道を経由してそのまま京都東ICへ。

名神にのってからは渋滞も無く、ゆっくりながら流れており、そのまま瀬田西ICで降り国道を通って(出来るだけ坂が無い道やコンビニ等のお店がある道を選んで)1時半前には自宅に到着出来ました。しかし、もう30分早く和知を出発していれば状況は変わっていかもしれませんね。。

以上、余談でした。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 脂身に甘さも感じるチャーシュー
  • コシもありしっかりした食感の麺
  • 風味と味の変化が楽しめる卓上の数種類の味変
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府船井郡京丹波町豊田水落79-1
電話0771-82-0141
営業時間11:30〜20:30(L.O.20:00)
定休日年中無休
Webサイト 


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