一杯で三つの味が楽しめるが、無理に合わせ無くても良い気もする(笑)なか卯の『麻婆豆腐親子丼』
京都市伏見区
2022年和食62軒目(今年10回目 通算10回目)
この日は朝より下京区の現場へ。トラブル解決での訪問でしたが、状況を確認すると配線まで変更しなくても問題解決。サクッと解決するのは何度味わっても良い気分(笑)
ということで一度会社へ戻り、今度は社内での機器トラブルを2件解決。何や調子よく色々解決するな~と昼も過ぎたので昼飯を食べに出ました。
向かったのは今年10回目の訪問となるこちらのお店。気になるメニューが前日に発売されていました。
2022年8月18日より発売となったのは「麻婆豆腐親子丼」で、創作親子丼シリーズの第4弾となるこの商品。平たく言うと親子丼と麻婆丼の合い盛りで今回はこれの大盛にして、うどんとのセットもあったので券を購入。待つこと4分ほどで丼の到着です。
うどんとのセットで
冷しはいからうどん(小)とのセットで、うどん単品で頼むよりも70円ほど安くなりお得。小皿で付いているのはおろし生姜です。
麻婆豆腐親子丼(大盛)
いつもの赤い丼に盛られているのは親子丼の具材と麻婆豆腐で、丁度半々くらいが載せられています。
まずは親子丼のみで食べてみると、やや甘めの出汁がしっかりと効いており玉子はトロトロ状態なのは、いつものなか卯の親子丼。
麻婆丼はなか卯で食べるのは初めてかな?6種類の調味料を使用しているとのことで、なかなか味わい深い仕上がり。しかし辛味はそれほど強く無い印象でしょうか。
それぞれを味わった後は、両方を一緒に食べてみることに。親子丼の甘みと麻婆丼の辛味が混ざり合い、丼としてはこれもありかな?とは思えます。しかし、混ぜたことによる凄い相乗効果のようなものは感じられないかな。。(笑)
冷しはいからうどん(小)です。特別なものでは無いながらも、冷たくてサッパリっと食べられるし、食べ応えも少しアップしますね。
今回は2022年8月18日より発売となった「麻婆豆腐親子丼」を食べてみましたが、親子丼や麻婆丼としても食べられ、さらに混ぜると麻婆豆腐親子丼として食べることも可能な一杯かと。
三つの丼として味わえるという発想はなかなか面白く楽しい。ただ、混ぜて麻婆豆腐親子丼として食べるのも悪くは無いですが、個人的にはそれぞれ単品で食べる方が好みで、無理に合わせなくても良いかな?とも思えました(笑)
それだけ親子丼の完成度が高いということもありますが、麻婆丼もなかなか旨い。麻婆豆腐丼の単品販売もされている様なので、次はこれを頼んでみようかな?
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-1 |
---|---|
電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.nakau.co.jp/jp/index.html |