蒸し暑い時には冷たくキリッと醤油っ気を効かせて「特盛」で食べてみる。福来たるの『天ぷら生醤油うどん』
京都市伏見区
2022年うどん16杯目(今年2回目 通算48回目)
この日は社内での作業。13時近くになったのでお昼を取りにでますが、大河→頑固麺→フカクサ製麺の3ヵ所にフラれてしまいました(笑)盆は営業されていたので、明けた後はお休みされているところが多いみたいです。
ということで、少し南下して伏見駅の方へ移動。そう言えばこちらのお店は今年の1月に訪問したキリで、かなり久しぶりとなったので寄ることにしました。雨は降って少し暑さは和らいではいますが、それでもやはり湿度が高く蒸し暑い。。
サッパリと食べられそうで、天ぷらもしっかりと付いている「天ざるうどん」と「天ぷら生醤油うどん」のどちらかで悩みましたが、ここ数年間で食べたものを調べてみるとざるがほとんど。
と言うことで今回は「天ぷら生醤油うどん」を特盛で注文しました。
天ぷら生醤油うどん(特盛)
うどんには自分の好みでかける生醤油とカットレモンが付属。ちなみに大盛なら無料で出来るのは、過去より変わっていません。
うどんには天ぷらの他に鬼おろし、刻み海苔、鰹節、カイワレが載っており、個人的には大根の食感が残った鬼おろしは好み。
天ぷらは海老、茄子、南瓜、大葉で、海老と茄子はなかなかの大きさ。コロモはサクサクというよりもカリカリに近い印象で、色もやや濃いめとなっています。
生醤油をしっかりかけて
うどんは特盛にすると+180円。いつもと変わらずで、強めのコシがありながらも口当たりは滑らか。同じ伏見区にある本格手打ちうどん大河と比べると太く、コシも強い(大河は弾力と伸びのあるうどん)のですがどちらにもそれぞれの良さがあり個人的にはどちらも好み。
このうどんに生醤油を直接かけて頂くのですが、この食べ方はひやかけの次に好きで、醤油の風味もしっかりと楽しめます。
今回は天ぷら生醤油うどん(特盛)を食べてみましたが、冷たくて醤油っ気がキリッと効いたうどんは暑い時にはピッタリ。ひやかけが一番好きですが、醤油だけをかけて食べるこれもやっぱり好み。特盛でもやはり足りませんでした(笑)
ただ、生醤油はかけ過ぎると、非常に辛くなって食べられなくなってしまうので、少しずつかけて様子を見ながら食べる方が良いかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町76 |
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電話 | 075-641-6663 |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 水曜日 |
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