本格手打ちうどん 大河 讃岐で修行をされた大将の独自路線のうどん
京都市伏見区
2019年うどん3杯目(今年2回目 通算85回目)
この日は社内での作業。14時近くになったのでお昼を取りに出ますが、この日は何となくうどんが食べたかったのでこちらへ向かうことに。時刻は14時ちょっと前。入店してみると満席では無く少し席も空いていたので着席。本日のメニューやレギュラーメニューも確認しますが、やはりここへ来ると食べたくなるのが「大河盛り」。
前回も大河盛りのしょうゆを食べたので、今回は食べ方を変えて(ぶっかけとかざるとか)みようかなあ?と考えていたにも関わらず、口は「大河盛りのしょうゆで」と言ってました。では先客も直前に5,6名入っていたため少し時間がかかって到着です。
大河盛り(大盛 しょうゆ)
大河盛りは通常、うどん(温かいの)かぶっかけが基本だったと思いますが、ざるやしょうゆに変更も出来ます。今回もぶっかけの出汁をかけていない状態のものに出汁醤油を自分で回しかけて食べる形で個人的にはこれが非常に好み。具材は天ぷらの他に大根おろし、生姜、すりごま、ネギ、刻み海苔、カットレモンなどと盛り沢山。
モチモチした弾力の伸びのある麺
麺は大盛でお願いしましたが量的にも丁度良い塩梅。モチモチした弾力と伸びのある麺は相変わらずで非常に旨い。このうどんに出汁醤油を絡めて食べるとさらに旨い。適量は大盛ですが、特盛でも食べたいくらいかと。
食べ応えもありサクサク食感の天ぷら
天ぷらは海老、ちくわ、鶏天、大葉とオープン当初から変わっていないかと。サクサクのコロモの食感も良く、ちくわも半身ながら大きく食べ応えもあります。
讃岐で修行をされた大将の独自路線のうどん
今回食べた大河盛りしょうゆ(大盛)。弾力があり伸びのあるうどんと天ぷらはいつも通りに非常に好みで旨いうどんかと。大将は讃岐うどんのお店で修行をされましたが、讃岐とは違ううどんを提供されています。というのも以前に大将が仰っていたと記憶しているのが「讃岐をベースに京都の人にも受け入れて貰えるようなうどんを作りたい」といったお話。
そういった感じのことを話しておられたと思いますが(もう結構前なのであやふやですいません)、この弾力があり伸びのある麺は讃岐とは違った独自路線のうどんに思えますし、京都の人にも受け入れられている気も。今後もこの形で営業されていくのかと思いますが、まだまだこれからも改良されていくのでしょうね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
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電話 | 075-641-4877 |
営業時間 | 平日:11:30〜14:30(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) 土日:11:30〜15:00(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日・月曜夜 |
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