京都伏見稲荷の『 御稲荷プリン』。製造直売所では10％引きでお得に買えます！

2023年6月28日スイーツプリン,御稲荷プリン

今回はスイーツ。それもオッサンも大好きなプリン（笑）その昔、私は甘いものがダメで全く食べなかった時期があるのですが、そんな時でもプリンだけは食べられた記憶も。まあ、そんなオッサンの話はどうでも良いと思うので、早速気になっていたプリンを買ってみることにしました。

こちらのお店は2021年1月に伏見稲荷のスグ近くでオープンされた模様で、私自身もその存在は知りませんでした。ここで食べられるのが「千本プリン」で、実はまだ未食。というのもこれはお店でしか味わえない商品のためでした。詳しくは公式HPをご覧ください。

しかし、持ち帰りが可能なプリンとして販売されたのが「御稲荷プリン」。公式のインスタによると伏見稲荷本店、京都タワーサンド店、京都駅キヨスク各店の他に”製造直売店”で購入することも可能。

 
公式のインスタではこのように書かれていました。

3月くらい？から工事をされていたんですが、何の会社が入るのかな？と思っていたら、まさかのプリン屋さん（笑）2023年4月28日に製造直売店はオープンされ、”直売店ってことで全品10%引きです”と書かれています。

10％引き！につられて2023年5月1日に寄ってみたんですが、時間が悪かったのか開いておらず。。当時は画像のようにシャッターに目立つお稲荷さんのイラストが描かれていたのでスグに分かったのですが、現在はシャッターを変更されたのかイラストは無くなっています。

※下記画像は2023年5月1日に撮ったものです

御稲荷プリン製造直売店

それからちょっと期間が空いてようやく訪問したのですが、開いている時はこんな感じで営業されています。イラストが描かれた大きな方のドアは入口では無く、左の小さい方の扉より店内へ入れますのでご注意下さい。入ると右手にショーケースがありプリン等が並んでいます。

 
夕方だったので数はそれほど多くないながらも、全部の種類はありそう。千本プリンは無いですが、ザ・プリン、抹茶、ほうじ茶、珈琲、おはぎ、苺、みたらし団子の7種類が並んでいました。（画像は全部写っていませんが）

また、価格表記もありますが、実際はこれから10％を引いた価格で販売されています。

 
プリン以外にも最近発売されたと思われる、「御稲荷最中アイス」も販売されていました。こちらもかなり気になりますが、今回はプリンと決めて、抹茶が好きな子供には「抹茶プリン」、コーヒー好きな嫁さんには「珈琲プリン」、そして自分は気になった「みたらし団子プリン」を購入。

持って帰るまで1時間くらいはかかりますが、保冷剤も入れて貰っているので問題ありません。では自宅に戻って早速開封。

 
紙袋はオレンジ色をベースに白と黒の御稲荷さんが描かれており、しっかりした袋なので全種類買って入れても問題ない気も。

御稲荷プリン

あれ3個しか買って無いんとちゃうの？と言われそうですが、実はお店の方がサービスでひとつ付けてくれました。しかも他の三つと被らないように「ほうじ茶プリン」にして頂くとはありがたや。

 
珈琲とみたらし団子はプリンの層の上にさらに層がある形。抹茶とほうじ茶は全体がそれぞれ特有の色合いに染まっている形となっていました。さてほうじ茶は誰が食べるかな。。（笑）

みたらし団子プリン

他の二つは食べていないので味は不明なのはご了承下さい（笑）

みたらし団子プリンのフタを開けてみると、ホントに団子が入っており、ちゃんと焦げ目も付けられた状態。

 
普通のみたらし団子のように甘辛いという感じでは無く、醤油っけは抑えてあり甘みの方が強め。非常に柔らかな食感のプリンとの相性も良い具合で、これの選択は間違っていなかったかも(笑)

 
今回は京都の伏見稲荷で販売されている「御稲荷プリン　みたらし団子」を食べてみました。団子もちゃんと載っており、醤油っけを少し抑えた甘み強めの餡とプリンとの相性も良くかなり好みだったので自分の選択は間違っていなかったな（笑）

お店の場所は伏見稲荷の前や京都タワーサンド、キヨスクと観光客が多い場所ながら、製造直売店はそれとは正反対の土地柄。しかし10%引きで買えるのは魅力なんでお近くの方は一度寄ってみるのも良いかもしれません。

さて、家に帰ったらほうじ茶プリンは残っているかな？（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。