自家製ハムとソーセージ LINDENBAUM - 初めてのソーセージ販売店
京都市左京区
実際に食べてから書いてますので、少し記事が前後してます。
お昼に「福門」でラーメンを食べたこの日。夕方から左京区での仕事へ。1時間ほどで作業も終了し、事前に検索していた、こちらのお店へ寄ってみました。
自家製ハムとソーセージ LINDENBAUM
外観はパンかスイーツのお店の印象で、中も落ち着いた雰囲気。
ショーケース
ショーケースの中には色んなハムやソーセージが陳列。全く分からない(笑)ので、次の2点を購入してみました。
ソーセージ
色んなものが試せそうな「ウィンナーバラエティ」と、分かり易い名前の「ハバネロのソーセージ」を選択。
お子様向けのバラエティもありましたが、店員さんは辛味のペッパーを取ってあるように仰ってました。
調理指南書
袋に一緒に入ってます。正直ソーセージの茹で方知りませんでした。。。
では早速これに従って調理。今回は全てソテーでは無く、ボイルしてみました。
ハバネロのソーセージ
指南書どおりお湯が沸騰したら火を停め、ソーセージを投入。6分ほど待つことに。お湯に浸けている間にも脂が浮いてきてます。店員さんが今回買ったソーセージは別鍋で、ボイルしたほうが良いと仰ってたので別鍋で茹でました。
色は若干白くなりましたが、皮はパリッとしており脂は多めの印象。辛味のほうはピリっと感はありますが、ハバネロの使用量が少ないのか、それほど辛くはありません。
ウィンナーバラエティ
先程のハバネロはお湯に浸けている間はずっと沈んでましたが、こちらの4種はお湯に入れると浮いてました。何か具材か製法が違うのかな??
カットした断面図で画像右から一番薄い茶色のは皮はプリプリで、肉質もきめ細かく脂も少なめ。白いのは一番食感は柔らかいです。緑色のものからか変わった風味もしますね。次に濃い茶色のものは脂分が一番多いかな。これもパリッとした食感でビールに合いそう。
最後に一番濃い茶色のもの。皮はこの中で一番厚い印象で、ソーセージらしい感じがします。緑色の粒はグリーンペッパーのようです。
その他
こちらではソーセージ以外のパンも売られてました。ひとつひとつは小さい目ですが、丁寧に作られてる印象です。
初めてのソーセージ販売店
今まで、たくさんのお店に訪問してきましたが、ソーセージのお店は初めてかもしれません。
ソーセージ自体も個人的には良い印象。他にハムなどもあるようですし、パンやランチボックスも気になるので、機会があればまた訪問してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.4)
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住所 :京都市左京区丸太町通り川端東入ル東丸太町41-6
電話 :075-751-0786
営業時間 :11:00~19:00
定休日 :無休
Webサイト:
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