
清水港 - 気になる点もあり
京都市南区
この日は休日。子供が寿司を食べたいと言うので、いつもの105円均一でも良いかと思いましたが、たまにはちょっと違うお店でもということで、こちらに訪問してみました。
清水港
こちらはネットで調べると京都で居酒屋など、何件も経営している会社のグループのようです。
早速店内に入ってみると、まず、靴を脱いで下駄箱に入れます。ボックス席は掘りごたつ式になっており、くつろぐことができますね。ではメニューを確認。
メニュー
価格帯は105円~599円と様々。価格によって皿の模様が違うようです。このシステムどこかでみたなあっと思っていると、先程のグループの中に「函館市場」も入ってました。ランチメニューもあります。
その他にはキッズメニューもありました。こちらの一番奥は小さい子供がいる客用なのか、バウンサーも置いてあります。
さて、お寿司を取る訳ですが、こちらは注文用のタッチパネルはありません。食べたい寿司がまわってない時は、店員さんに注文します。個人的にはいちいち店員さんを呼ぶのは面倒なんで、(呼び出しのボタンはあります)タッチパネル式のほうがいいかな。
流れているお寿司を見ながら、まず目についたのがこれ。
岩のり
真っ黒のビジュアルに、一瞬何かと思いました。軍艦に岩のりが載せられただけのもので、海苔ばっかりの印象です。味は普通ですが、インパクトはあるように思います。
はまち、活たこ、こはだ
どれも少しだけ高めの価格帯ですが、ネタはまずまずいい印象。蛸以外はちょっと乾き気味?かな。
本まぐろ中とろ
ここで高いお皿を注文してみました。この価格ならこれくらいの量が限度なのでしょうか?少し凍った感じが残っており、残念ながらもうひとつの印象。
いくら
粒が大きめでなかなかの食べ応え。最後の〆に頂きました。
気になる点もあり
今回初めて訪問してみたこちら。お店も広く、綺麗で雰囲気もいい感じで、子供連れ客にも配慮されてるように思います。
ただ気になった点も少しあります。
コチラの店長さんでしょうか?挨拶もしっかりされ、威勢も良いので、ネタが新鮮そうに思えるのですが、厨房がオープンになったこちらで、ミスした店員さんを怒ったり、叩いたりしてるのを見聞きするのは、あまりいい感じはしません。厨房が中にある場合は修行なんでしょうがないかと思うのですが。。。
私が入った13時半頃には何組かお客がいましたが、出る頃は他に客はいませんでした。ネタはそれほど悪く無いのですが、この客入りを見ていると何かが足らないのかもしれません。
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