坦々坦 気になった点は2つ
京都市左京区
2013年90杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は土曜ですが、休日出勤。左京区での仕事が昼から入っていました。少し早めに会社を出発し、現場に入る前に、気になっていたこちらのお店でお昼を取る事に。
坦々坦
こちらは5月7日にオープンしたようで、訪問したこの日は10日ほど過ぎた頃。M君と同行でしたので2人掛けのテーブル席へ案内されました。13時過ぎでしたが、先客2名の後客11名。カウンター席の他にはテーブル席4人掛が2卓と2人掛が1卓。店員さんは男性がお二人厨房で、女性がホールという感じでしょうか。では、いつものようにメニューを確認。
メニュー
基本はデフォの「坦々麺」でそれ以外には、冷やし、チャーシュー、豆乳、激辛ヒーハーと全部で5種類。「体重増加メニュー」という、ドカ盛り担々麺もあるんですね。。。価格もスゴいですが。サイドはチャーハンとなっており、レタス、コーン、ニンニク豚ミンチの3種類。定食としては「お手軽定食」として、担々麺とキムチとご飯のセットがありました。今回はまだ数日前から続く口の中の腫れのため、熱いもの、辛いものを避け、これを注文してみました。
冷やし担々麺(並)750円
高さのあるドンブリに海苔や白ネギ、そして冷やしらしく氷が浮いてます。ミンチ肉も見えないですが沈んでいます。
チャーシュー
ほんの申し訳ない程度の大きさのものが1枚。かなり小さいです。。冷えたスープの中に浸かっているので、脂が固まってちょっと食感は良くありません。
麺とスープ
麺は細麺んでスープの氷でキリッと冷えて、食感もカタメの印象です。スープは最初に酸味が来たので、「冷やし中華?」って思いましたが、食べすすめるとピリッとした辛味と胡麻の風味がして複雑な感じがします。
レタスチャーハン(小)350円
パラッと感は少し足らない印象。具材はたくさん入って味も好みですが、価格の割には量も少なく、木のレンゲが非常に食べにくい。器も小さいのでこぼれそうになりますね。。
気になった点は2つ
連休後にオープンしたこちらのお店。京都で良く見かける「坦坦」のお店とメニューなども似ている気がします。
気になった点は2つ。
まずレンゲ。
チャーハンの所でも書きましたが、これはホントに食べづらい。ラーメンのレンゲもスープをすくいにくい。(こちらはドンブリの形も影響してますが)
それと価格。
定食やラーメン単体は普通の印象ですが、単品のセットにすると1000円オーバー。他の坦々のお店もこんな感じでしたが。。。
ただ担々麺は「冷やし」を食べましたが、個人的には好きなタイプでした。また再訪して熱いほうも食べてみたいですね。
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住所 :京都市左京区一乗寺塚本町106
電話 :075-703-6122
営業時間 :11:30~15:00 17:30~22:00
定休日 :水曜日
Webサイト:
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