麺心 よし田 - オープン10日での訪問
京都市伏見区
2013年77杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は土曜日ですが休日出勤。山科区へ仕事へ行った後、社内で作業をして仕事終了。気になっていた4月18日にオープンした、こちらのお店に向ってみました。
麺心 よし田
こちらは以前は「宝屋」があった場所です。その後も「寶ラーメン」や「カルビラーメン」など、何回も入れ替わっています。近くのコインPに車を停め前まで行ってみると、入口だけでなくその横の扉も開いており、えらく開放的な感じになってました。
早速店内に入ってみると、先客3名の後客4名。時刻は14時半頃だったのですが、土曜で新店と思うとちょっと少なめかな。内装は過去のお店とほとんど変わりません。席についてメニューを確認します。
メニュー
メインはつけ麺のようで、「濃厚海老」、「鶏魚介」、「辛味噌」の3種類。ラーメンは「京赤地鶏」のみとなっています。サイドには焼めし、ぎょうざ、唐揚げなど。今回はメインにされてるつけ麺を頂くことにし、やはり限定が気になるところですが20食。。。
訪問した時間を考えるともう無いだろうなあっと思い、ダメもとで聞いてみると、なんとまだ2食あるとのこと。自分が1食頼んで、後客が1食頼んでましたので、その次来たお客さんは「海老」を頼んでましたが、アウトになってるようでした。待つ事7、8分ぐらいでしょうか、つけ麺が到着。
濃厚海老つけ麺(大盛) 900円
見た目はなかなか凝っているように感じます。具材も少し変わっていて、茹でた海老やフランスパンなども。
では早速、壁にある食べ方指南書にそって実食。
(ちょっと光が反射して読みにくいですが)
つけ汁
つけ汁からする海老の風味はかなり濃厚。ドロッとしており、これは海老好きには良いかもしれません。昔食べたフランス料理の海老スープにも似た風味かな。中には桜えびやチャーシューも入っており、このチャーシューは鶏のようです。
麺
麺はつけ麺にしては細めの印象。全粒粉なのか粒も見え、色合いはまるで蕎麦です。麺の量は並でも大盛でも同価格。並は180gで大盛は250g。もちろん大盛りで頂きました。
指南書どおり3分の1ぐらい食べてから、刻みタマネギを投入。シャクシャクした食感が加わりいい感じに。やはりつけ汁にはこの刻みタマネギは合うと思います。フランスパンのほうはバジル?パセリ?とチーズがかかっており、これをつけ汁に浸けながら食べました。麺を食べてる途中の食感の変化を付けるには良いかもしれません。
割りスープ
実はスープ割をしたかったのですが、ほとんど、つけ汁が残りませんでした。どっぷり付けるほうなので、大概のお店で足りなくなってる気がします(笑)今後、食べ方を考えてみようかな。。。割スープだけ味わってみましたが、これだけでもなかなか良い印象です。
オープン10日での訪問
オープン10日後の訪問。オペレーションのほうも大きな問題もありませんし、接客のほうも愛想良くいい感じでした。
つけ麺自体は個人的にはもう少し太い麺のほうが好みでしょうか。でも、丁寧に作られてる印象なので、これからの発展も楽しみです。サイドのサービス券ももらったので、再訪して次はラーメンを食べてみようかな。そういえば、つけ麺は「あつもり」出来るか確認するの忘れてました。。。
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住所 :京都市伏見区西大手町313-1
電話 :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日 :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
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