本場讃岐うどん さか栄 - 厳しい立地ながら
京都府南丹市
この日はKino君との同行で、京丹波町まで行く事に。そちらでの作業も特に問題なく終了。帰りにお昼を取る事にしました。そこで、前々から気になっていた、南丹市にあるうどん屋さんへ向うことに。山の中にあるお店ですが、京都縦貫道の「千代川IC」で降りて、10分から15分走るとあります。道も広く特に困るような場所にある訳では無いです。
しかし、京丹波町から向った私たちに、ナビが示した道はこんな細い道でした。。。(距離優先になってたのかな)
全部がこんな感じでは無く、一部このようになっており、車のすれ違いはできません。素直に京都縦貫にのって行ったほうが早くて安全かもしれませんね(笑)
近かったの、早かったのか、よくわかりませんが、お店に到着。
本場讃岐うどん さか栄
確かに山間にあるお店ですが、普通に来るなら道も広く綺麗なので、問題ないかと。
お店外のメニュー
中にもちゃんとしたメニューがあるのですが、感じたのはメニューの多さ。基本はうどんですが、それ以外にも色々とあります。
店内に入ると先客2名の後客2名。平日のお昼ずれた時間なので、こんなものでしょうか。早速メニューを確認。
メニュー(生醤油)
やはりこれは絶対食べておきたいので、こちらは注文することに。
メニュー(牛丼)
そしてもうひとつ食べたかったのが、「限定10食」という牛丼。お店の人に聞いてみると、まだあるとのこと。
ただ丼セットのうどんは小うどん。やはり生醤油が食べたいので、それぞれ単品で注文することに。15分ぐらい待ったでしょうか。丼とうどんが到着。
生醤油うどん+牛丼 1200円
それぞれ単品で頼んだので、なかなかボリューム感もありますね。
生醤油うどん
具材はネギ、海苔、大根おろしと天かすとシンプルです。別添の醤油をかけて頂きました。うどんはしっかりとコシもありますが、表面は柔らかい。
コシの強さなどはいつも行く、「大河」や「福来たる」よりは少し弱めの印象。でもこれはこれで美味しいですね。
牛丼
上には温玉がのっかってます。薬味として海苔とネギがついており、さらに「出汁」なる液体も別添されてました。
薬味を載せ、出汁をかけると、一言でいうと「和風牛丼」。肉は柔らかめで、味付けもされてますが、それほど濃くなく、あっさりと頂けました。
店内
店内少し暗めの照明で、テーブル席が3つか4つぐらい?とカウンター席。奥には座敷もあるようです。
年末年始の営業お知らせ
年末年始も休まず営業されるんですね。でも三が日終了後はお休みされるようです。通常営業は10日から。
厳しい立地ながら
山間にあるこちらのお店。立地的には厳しい印象ですが、それも関係なくお客さんは来られてるようです。うどんもコシがあり、個人的には好みでした。うどんと牛丼を食べると、なかなかお腹は膨れましたが、財布は腹ぺこに(笑)
Kino君はほほ肉を使った、つけうどんを食べてましたが、肉が柔らかくて旨いとのことです。天婦羅も良さそうな感じなので、また訪問して今度は天婦羅とうどんを食べてみたいですね。
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)
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住所 :京都府南丹市園部町埴生赤尾13-6
電話 :0771-65-0024
営業時間 :[平日]11:00~15:00 [土・日・祝]11:00~16:00
定休日 :水曜日(祝日の場合は、水曜日も営業)
Webサイト:
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