福来たる - うどんとしては変化球の台湾まぜうどん
京都市伏見区
2017年うどん3杯目(今年2回目 通算36回目)
この日も社内での作業。夕方から出かける予定でしたが、お昼は伏見で取ることに。ラーメンを減らしたいと言っている割には、ここのところずっとラーメンが続いているような気がした(笑)ので、うどんを食べようと思いこちらのお店へ向かうことにしました。
福来たる
(昨年7月の外観画像です)
去年はほとんど訪問していなかった事実が判明?したので、今年は訪問回数を増やしたいと思っているお店。今年は2回目の訪問となりました。時刻は13時を回った頃。入店してみると先客はチラホラで後客も数名。割と空いている印象ですが、向かいにあるセアブラノ神伏見剛力も平日は最近外待ちもあまり見ない気も。(休日は確認出来なくなりましので不明)
では、席に着いてメニューを確認しますが、今回はこれが食べたいと思っての訪問でした。
食べたかったメニュー
過去に何度も食べている「台湾まぜうどん」です。うどん屋さんに来てもラーメン店のメニューっぽいものが食べたくなるようです(笑)早速これを大盛でお願いし、待つこと5分ほどでうどんの到着です。
台湾まぜうどん(大盛)
具材はなかなか豊富で卵黄、ミンチ肉、刻み海苔、ネギ、ニラ、モヤシ、魚粉?、それからフライドオニオンのようなもの。底にはタレが沈んでいるので、これらをグリグリと良くかき混ぜます。
まとめ役の卵黄と辛味の元のミンチ肉
卵黄は全体のまとめ役。ただ卵が入るとやはりちょっと絡みなどがマイルドになる気がしますが、これが無いとやはり寂しいかな。ミンチ肉には唐辛子も入っており、これがこのうどんの辛味の元となっている様に思えますが、タレにも辛味が入っていたかの確認は忘れました。。
モチモチ食感のうどん
うどんは温かい状態での提供となっており、冷やに比べてややコシは弱めになりますが、モチモチした食感も良く大盛にすると食べ応えも十分にあります。このうどんにしっかりとタレと具材が絡まるように混ぜますが、写真はまだ途中でこの後にもっと混ぜました。
〆ご飯も付いています
〆ご飯として十六穀米?も付いています。後客もこの台湾まぜうどんを注文していましたが、〆ご飯が無くなった旨を伝えられていました。個人的にはこの〆ご飯が無かったら楽しみも半減。。無くなったら白飯で良いので食べたいと思ってしまいますね。
コラボ営業されます
この記事公開予定は21日(火)の朝なので、ちょうどこのコラボ開催の当日かと。日本料理のお店「櫻川」とのコラボと書かれており、当日のメニューは魚介と肉。内容を見ていると文字だけですが、旨そうなものを想像してしまいます。ただ平日の夜なので私的に訪問は難しいかな。。
うどんとしては変化球の台湾まぜうどん
今回食べた台湾まぜうどん。うどんとしてはちょっと変化球かもしれませんが個人的には旨ければOK(笑)こちらの店主さんも色々な季節、期間限定メニューを考え、提供されているのでまだまだ楽しみなお店かと。ただ次に訪問した時は生醤油うどんと天ぷらといった定番を食べてみたいですね。過去にも食べていますが、ここの生醤油うどんはかなり好きなんで。
お気に入り度:★★★☆☆(3.8)
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都市伏見区深草柴田屋敷町76
電話 :075-641-6663
営業時間 :11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日 :水曜日
Webサイト:
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