台湾小籠包 京都ヨドバシ店 - 全体的にコスパは?
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市下京区
2011年210杯目
今日は会社で使用するためのハードやソフトを購入するめに京都ヨドバシへ。一通り買い終わった後、お昼を取るため6Fへ移動する。こちらに入っているラーメン店は何度も行っているので、今日は違う趣向でこちらのお店へ行くことにした。
台湾小籠包 京都ヨドバシ店
前回訪問しようとした日は土曜日だったので、待ち客までいたが、今日は平日、待ちどころか広い店内には3名ほどの先客。2人でいったのだが、奥の2人掛けのテーブルに案内される。大きなテーブルもたくさん空いていたので、そっちのほうが良かったが、とりあえず着席。メニューを確認する。
メニュー
メニューは通常メニューの他に、ランチと限定メニューが置かれている。ランチメニューには炒飯が5種類と麺が5種類とラインナップ。石焼の炒飯も魅力的だが、やはりここは麺で行くことにした。
石焼酸辣湯麺 税別990円(税込み1039円)
熱々の石鍋で提供され、取り皿もついてくる。スープもあんかけのようで、このまま食べるとヤケドしそうな感じだ。
スープ
若干酸味があり、少し変わった風味であんかけ状態になっている。しかし辛味はあまり感じず。石焼+あんかけでかなりの熱さかと思いきや、石鍋から直接食べても平気だった。いっしょに行った、万里さんは猫舌なので取り皿に入れて食べていたが。
麺
細めの麺で少しプリッとした食感。麺を持ち上げると、あんかけのあんで麺同士がくっつき取り皿に入れにくい。
具
具材はかなり豊富。水菜にタケノコ、タマネギ、豚肉、キクラゲ、しいたけ、しめじ、豆腐といったところだろうか。
一緒に持ってこられた辣油
あまり辛味を感じなかったので、この辣油を入れてみると、辛味と風味が増し格段に良くなった。入れすぎると微妙な酸味がわからなくなる。
ランチの小龍包 3個 100円(税別)
蒸し器に3個入って提供される。少ししぼんだ感じに見えるが、スープは入っているのだろうか?
お店のすすめる美味しい食べ方は下記写真にある↓
小龍包拡大(万里さんご協力)
スープはしっかり入っていた。以前違う店で小龍包を食べた時は、中のスープが全部無くなっていてシューマイか肉まんみたいになっていたことがあったので、今回はしっかり入っていて一安心。
卓上の調味料
小龍包にはこちらの酢醤油を使用。小龍包は急速に冷めていくので、提供されたらすぐに食べるのが良い。
全体的にコスパは?
今回の石焼酸辣湯麺は酸味と辛味でまずまずだたった。同行者の万里さんは石焼ゆず塩鶏らーめんを食べたが、ゆずの感じがしなかったと言っていた。(彼はゆず好きなので少し香りが弱すぎたのかもしれない)小龍包は良かったのだが、全体的に感じるのはCPの低さである。石焼とはいえ麺1杯で1000円オーバーは高い。
お気に入り度:★★★☆☆(3.1)
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住所 :京都市下京区烏丸通七条通下ル東塩小路町590-2 京都ヨドバシビル 6F
電話 :075-342-1309
営業時間 :11:00~23:00
定休日 :
Webサイト:
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