一乗寺 つるかめ - 麺量同額はありがたい
京都市左京区
2013年ラーメン163杯目(今年2回目 通算2回目)
この日はお昼過ぎから左京での仕事。そちらも無事終了したのは14時もまわっていました。さて、どこでお昼を取ろうかと、少し北上して一乗寺へ。こちらのお店前を通ると、席が開いてる様子。
一乗寺 つるかめ
早速車を停め、お店へ向かいました。
券売機
まず、お店外にある券売機で券を購入。デフォは「魚介醤油らぁめん」になるのでしょうか。その他には「旨辛らぁめん」や魚介醤油と西京味噌、旨辛のつけ麺。また、以前あった鯛だし塩らぁめんは無くなり、期間限定商品に変わっており、限定らぁめんのボタンも。こちらつけ麺がメインと勝手に思ってましたが、ボタンの大きさなどを考えるとラーメンがメインなんでしょうか?ならばということで、今回はラーメンのボタンをポチッ。
券を持って店内に入ると、先客2名でスグにそちらも出て行かれました。時刻は14時半頃でしたが、ひとりで寂しいかなあっと思っていると、
その後続々と後客が入店。後客7名であっという間に店内は満席に。私が出る頃には待ちも発生していました。満席の中、5、6分待っているとラーメン到着。
魚介醤油らぁめん(中)
ビジュアルはなかなか濃厚そうな感じです。具材はレアチャーシュー、メンマ、白ネギ、海苔、水菜、糸唐がらし、柚子など。
チャーシュー
チャーシューは若干薄めにスライスされたレアが3枚程。前回つけ麺の時も感じたのですが、今回もこちらのチャーシューはあまり好みではありません。柔らかいのですが、何故か噛み切りづらい感じがします。
麺とスープ
魚介の風味はしっかりしますベースは豚骨だと思いますが、なかなか濃厚です。柚子の風味が少しスッキリされてくれますが、そんなに珍しいものでは無い印象です。麺は細く平たい形状です。なかなかカタメに茹でられており、プチッとした食感は好み。麺量は(小)100g、(並)150g、(中)180g、(大)200gから選択でき、どれでも価格は同じ。これはありがたいですね。今回は(中)でお願いしましたが、個人的にはもうちょっと食べたいかなぐらいの量でした。
前回つけ麺を頂いて、今回はラーメン。ラーメンのほうはどちらかと言うとオーソドックスな印象。現時点ではつけ麺のほうが好みですが、限定なども食べてみたいところです。通し営業なので、また訪問してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.4)
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住所 :京都市左京区一乗寺赤ノ宮町22
電話 :075-703-1087
営業時間 :11:30~24:00
定休日 :無休
Webサイト:
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