静岡まで行かなくても大津SA（下り）で買える！ヤタローグループが提供する「きみのまま」バウムクーヘン

2021年5月1日2023年11月11日スイーツバームクーヘン,きみのまま,ヤタローグループ

 
長浜の現場終了後、次の山科での作業まで少し時間があったので、久しぶりに大津SA（下り）に入ってみることにしました。京都に住んでいた時は帰り道だったので、たまに入ることもありましたが引っ越してからは全く寄ることも無く約7年ぶり。

大津SA（下り）

久しぶりに来たSAですが、この近くの下道はしょっちゅう走っているんですけどね（笑）草津PAや黒丸PAにはウェルカムゲートがあるので一般道からも入れますが、大津SAは無さそうでしかも大津ICからは入れなかったかと。

また今回の記事とは関係ないですが、この大津SAは日本で初のサービスエリアなんですね。知らなかった。。

では早速中に入りますが、今回は二つの気なるスイーツのどちらかを買って帰るつもりでした。

ひとつめのスイーツは

ひとつめのスイーツはこれを買おうと考えていました。まめや金澤萬久の「金かすてら」ですが、何と残念ながら売り切れ。。

ということでもうひとつのスイーツがあるか確認すると、そちらは置いてあったので購入しました。

「きみのまま」バウムクーヘン

個人的に住んでいる場所柄、バームクーヘンと言えば「クラブハリエ」を思い出しますが、静岡の「治一郎」のバームクーヘンも有名らしいです（スイマセン。。正直私は知らなかった。。）

治一郎は昨年に京都大丸にも入った様で、その治一郎を運営するヤタローグループが「きみのまま」バームクーヘンを提供されています。ただきみのままは治一郎ではなく、直接ヤタローグループが販売されているのかな？詳細は分かりません。（治一郎のHPにきみのままの記載が無かったので（記事記載時点））

きみのままは治一郎のバームクーヘンの姉妹品となるかと思われますが、コンセプトは下記の様に書かれています。

想いは、母の卵焼き。
「明日、卵焼き入れてね。」
こどもの頃、お母さんが作ってくれたお弁当。
いつもリクエストした卵焼き。

ふんわりあまーい想い出の味。
お母さんの愛情のこもった幸せの味。

そんなお母さんの卵焼きみたいな
たまごたっぷり、
ふわふわのバウムクーヘン。

”よろこんでくれるといいな”
母の想いで丁寧に焼き上げました。

では早速バームクーヘンのイラストが描かれた包装を取り外してみます。

しっかりとした箱に

包装を取ってみると落ち着いた色合いで、シンプルなしっかりとした箱が現れました。これなら贈り物としても良さそうな印象。

 
フタを取ってみるとようやくバームクーヘンとご対面。しかしまだ袋に入っていたので取り出してみると、上下にバームクーヘンを保護するためのプラスチックの受け皿がかぶせられていました。

サイズは？

サイズは直径14.5㎝で高さは6㎝で、ひとりではちょっと多いサイズ（笑）いっしょにカットされたタイプも売られているのでお一人様だとそちらが良いかもしれません。

 
バームクーヘンのまわりに砂糖は付けられていないタイプで、食感はしっとりと柔らか。卵の風味が強く”卵焼きみたいな”と言われると確かにそんな雰囲気もあり、甘味も上品で飲み物が無くてもサックリと食べられるバームクーヘンでした。

一番西になる？

今回食べた「きみのまま」ですが、治一郎のお店でも販売されているのかは確認出来ませんでした。ヤタローグループのHPを見ると販売されている場所が記載されていますが、下記の様になっています（この記事記載時点）。

このリストを見ていると、買える場所としては大津SAが一番西になるのかな？（京都大丸の治一郎で売っていないなら）静岡まで行かなくても買えるのは良いですね！

それから実はまだ治一郎の方は食べた事が無いので、京都大丸に行く機会があったら、きみのままが売っているかどうかの確認も兼ねて、治一郎のバームクーヘンを買って帰ろうかと思います。