アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」現在は一時休売中だが2021年6月15日より再発売予定!でも見つけたので家飲みしてみた
購入店:リカーマウンテン
2021年ビール等1品目
今回は当ブログでは初めて記載するビール。今まで取り上げた事すら無かったのですが、面白いビールがあったので、書いてみることにしました。
アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」
2021年4月6日に発売されたのですが、予想外の売れ行きがあった様で現在のところ出荷は一時休止中になっている商品。メーカーのHPから一部引用させてもらうと、下記の様に書かれていました(記事公開時点)
家庭内での飲用をより楽しんでいただくために、
ワクワクする新しい価値を提供する商品として開発した「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。
4月6日の発売以降、予想をはるかに上回るご好評をいただいたため、
計画していた4月製造分をもって一時休売とさせていただきました。
発売された頃に面白そうやなあと思い、一度飲んでみたかったんでその時にコンビニにあるか確認。しかし無かったため、そのまま忘れていました(笑)
4月20日にもスーパーで販売を開始された様ですが、それも4月製造分をすべて出荷してしまい、入荷停止。次の出荷予定は6月15日になると先日、発表されました。
ところがいつもの自分の焼酎ハイボールを買いに近くのリカマンに行ったのですが、期待せずにビール売り場を眺めていると3本だけ置かれているのを発見!ということで買って帰り、実際に家で飲んでみることにしました。
飲み方は?
飲み方は特に難しくはありません。開けるだけ(笑)それよりも冷やす温度は気を付けた方が良さそう。温度が低いほど泡は少なく、高いほど多いと書かれています。
12℃以上だとふきこぼれ注意とあるので、キリッと冷やして(キンキンでは無く)飲んだ方が良さそうですね。
それでは実際に飲んでみますが、冷蔵庫で冷やしていたので温度的には8℃くらいかと思われます。動画の方が良く分かるかな?と思い、短いですが撮ってみたので参考程度に。
きめ細かい泡
動画の様に泡がブワッと上がって来るので、ずっと見ているとホントのジョッキの様に泡もこぼれます。しかもこの泡、凄く細かくて滑らかで、最後までなかなか消えません。
安全設計も
フタを開けた時の音を聞いていると、飲んだ時に口を切ってしまいそうな印象を受けたのですが、実際に飲むとフチが全く尖っていないのが驚き。
「ダブルセーフティ構造」と言うらしく、飲み口もフタの方も切れる心配が無い(もちろん常識的な飲み方での話)のも凄い。
ビールって泡が旨い
今回実際に飲んでみた「アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」」。ホントにジョッキに注いだ様なきめ細やかな泡がしっかりと出て来て、ビールって泡も旨いなあと思える商品に思えました。
ただ、このフタは現在のビール缶のプルトップとは違い、缶本体から分離してしまうので(昔のジュースのプルタブと同じ)、このフタをそこらに捨ててしまう輩が湧いてきそうな気も。メーカーのHPにも書かれていますが、飲み終わった缶の中にいれて適切に処理してくださいとあるので、キチンと捨てる様にしましょう。
こんなご時世なんで居酒屋さんに行くことも出来ないですが、家でもジョッキ感覚で呑めるビールを開発されたのは素晴らしいですね。
製品データ
購入店 | リカーマウンテン |
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品 名 | アサヒスーパードライ「生ジョッキ缶」 |
価 格(税込) | 198円(税別) |
販売開始日 | 2021年4月6日 |
容量 | 340ml |
熱量・アルコール度数(100ml当たり) | 42kcal 5% |