いぶくろ食堂 2021年6月22日オープン!居酒屋ダイニングがお昼に営業する「テールラーメン専門店」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーいぶくろ食堂,テールラーメン

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Place & Number

京都市伏見区

2021年ラーメン81杯目(今年1回目 通算1回目)

この日は社内での作業。ちょっと遅くなりましたが、気になっていたこちらのお店へようやく訪問することが出来たので、記載しておきます。

 

いぶくろ食堂

以前は居酒屋だがしやさんというお店があった場所に2018年、居酒屋ダイニングとしてオープンされたこちらのお店。先月の6月22日には、お昼に「テールラーメン専門店」としてもオープンされました。

新型コロナの影響でオープンをずっと見送られていた様で、緊急事態宣言が解除されてからのオープンとされました。入ってスグ左手に券売機があるので、先に券を購入。店内は厨房前にカウンター席、その後ろには小上がりがあって、テーブルが2卓あります。

また、感染防止対策もしっかりとされており、券売機の横には体温を測る装置と消毒用のアルコール、カウンター席もひとつひとつ仕切り版が置かれており、テーブル席も対面との仕切り版が置かれていました。

 

メニューはやはりテール

ではメニューを確認します。ラーメンに関してはテールラーメンのみで、基本は下記の3種類。

・こってりテールラーメン
・うま辛テールラーメン
・あっさりテールラーメン

基本は上記の3種類ですが、トッピングを増やす5種盛(追いネギ、テール肉増量、味玉、極太メンマ、のり)3種盛(味玉、極太メンマ、のり)もあります。

またサイドはモツめしのみとなっており、あとはライスくらいかな?

では、今回はこってりテールラーメンを大盛りで注文し、少し贅沢に3種盛のトッピングもプラス。待つこと8分ほどでラーメンの到着です。

 

テールラーメン3種盛(大盛)

具材はトッピング(味玉、極太メンマ、のり)以外にはネギ、糸唐辛子、そしてほぐされた形のテール肉。味玉は結構強い味付けがされており、メンマは筋張った感じも無く、良い具合のコリコリ食感。

 

臭みもないテール

テール肉は非常に柔らかく、臭みもほとんど感じず(無いくらい)。量的には画像以外に、もう少しスープに沈んでいます。

 

細めの麺と牛骨スープ

麺はやや細目でプッツリと歯切れの良さも。大盛りにしてみましたが、量的には丁度良いくらいでした。スープは牛骨とテールから取ったという白湯スープ。鶏とはまた違った風味ですが、クドさも無く個人的には割とサッパリと食べられました。塩気に関しては強過ぎず、弱すぎずで良い塩梅かと。

 

駐車場も確保されています

駐車場も4台分確保されており、場所は本格手打ちうどん大河さん前の東西の通りを西へ50mくらい行った所にあります。以前は確かコインPだったはずですが、いつの間にやら月極になっていたんですね。

 
今回は6月22日にオープンされた居酒屋ダイニングがお昼に営業されている「テールラーメン専門店」へ訪問。この近辺では見かけない、テールや牛骨を使用されたラーメンを提供されており、駐車場もあり非常に行きやすいお店ですね。次に訪問した時は「うま辛」を食べてみたいところです。

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町7丁目67
電話075-286-4256
営業時間11:00~14:00
夜は居酒屋ダイニング
18:00~24:00(L.O23:00)
定休日木曜日
Webサイトhttps://ibukuro-syokudo.amebaownd.com/


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