無料で追加オーダー可能な、らーめん喝采の『こってり』を8年ぶりに食べてみたら。。
京都市伏見区
2022年ラーメン43杯目(今年2回目 通算69回目)
この日は夕方前に宇治の現場へ入る予定。現場近くで昼飯を食おうかな?とも考えたのですが、ちょっと色々あり先に近所で済ましてしまうことになりました。
では早めに食べて戻ろうと思ったら、外はえらい雨。。こんな時にサッと車を停めてサッと入れるお店というとこちらなんで向かう事に。
スミの方に書かれている
カウンター席に着きメニューを眺めていてふと目に入ったのが、右下の方に書かれている文字(このメニュー画像は昨年11月のものですが、現在も書かれています)。「※各種ラーメン、こってり味できます」ですが、これってかなり前に食べた事があるなと思ったので調べてみました。
自分のブログの過去を検索してみるとこってりを食べたのはちょうど8年ほど前。前からあるとは思っていましたが、8年前に既に存在していたとは(笑)さらに会計時にレシートで確認してもこってりの分は加算されていなかったので、無料!
当時の記事はこちら。
では8年ぶりにこってりを食べてみることにして、過去に食べた同じ「喝采ラーメン」で比較してみることにしました。
喝采ラーメン(大盛 こってり)
まず、こってりでは無く通常の喝采ラーメンとの比べてみます。上の画像が喝采ラーメン(こってり 大盛)で、下が通常の喝采ラーメン(大盛)。
※喝采ラーメン(大盛 こってり)
※喝采ラーメン(大盛)
見た目からも違いがありますね。こってりの方は醤油の色が薄めに見えますが、背脂等が浮いているためそう見えるだけで、スープ自体は同じくらいの色をしています。具材はチャーシュー、ネギ、メンマとこれらは同じですね。
チャーシューはデフォと全く同じで、やや大きめサイズが4,5枚あるので、食べ応えもまずまず。これも過去に食べた時とも変わらない印象。
麺も同じかな?茹で加減は指定できますが、個人的に現在はカタメで食べるのはあまり好みではないでしょうか。どちらかと言うと柔らかめの方が良いのですが、今回は普通でお願いしています。
そしてスープ。ベースのスープは同じですが、背脂が浮いており、確かにややこってり感もあります。過去の画像と比べても、こちらの方がよりこってり感があるように見えますね。
そしてデフォや過去と違うのが、細切れの肉がたくさんスープに沈んでいるところでした。過去のこってりの記事に細切れ肉の事は書いていないので、無かったのかと思われます。
この肉を食べていると思い出したのはこちらの「すじラーメン」。このラーメンに使用されている、すじ肉の細かい部分が投入されているのかもしれません。
8年前に食べたこってりは背脂だけが浮いており、”想像どおりのこってり”と書いており、物足りなさも残ったことを記載していました。しかし今回久しぶりに食べてみると、スープにもややこってり感を感じ、中には細切れの肉も沈んでおり、食べ応えもそこそこアップ。過去よりも好印象かと。
これが無料でオーダー出来て、各種ラーメンも可能とのことなんで、これは違うラーメンでも試してみないと(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町31 |
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電話 | 075-643-2983 |
営業時間 | 11:00~21:30(L.O.21:00) |
定休日 | 水曜日・第三木曜日 |
Webサイト |