”濃厚”がキツい方には「淡麗」がオススメ。あっさりながらも旨味しっかり!頑固麺の『鶏中華そば』

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,醤油,チャーシュー丼

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Place & Number

京都市伏見区

2022年ラーメン65杯目(今年4回目 通算99回目)

この日は社内での作業。最近オープンした隣の新店も気になってはいるのですが、頑固麺さんの前まで来ると外待ちは2名のみ。客も何名か出て行ったので、それほど待たなくても入れそうだったので、並びに加わることに。

こちらのウリはもちろん伏見区でも屈指の濃厚な「とりとんこつ」系メニュー。初めて来られた方で濃厚系好きな方は迷わずこれを注文することをオススメしますが、中には濃厚系がダメな方、私のようなお年を召した方(笑)の中にはちょっとキツイ方もいらっしゃるかと。

そんな方にオススメするのは「鶏中華そば」もしくは少し濃厚さもありますが「まぜそば」です。

今回もまぜそば鶏中華そばのどちらにするか迷ったのですが、結局いつも通りに鶏中華そばの券を購入。店内に入って着席すると待つこと数分でラーメンの到着です。

鶏中華そば

具材はいつもと変わらずで、チャーシュー、ネギ、小松菜、味玉、材木型メンマとなっており、味玉とメンマが個人的には好みの味わい。

 
チャーシューは低温調理されたもので、薄めにカットされているため食べやすい食感。

 
細くプッツリと歯切れの良い麺。スープはいつもこの複雑な旨味は何なんやろ?と思いながら食べていましたが、券売機にこのラーメンの概要が書かれているのを今更ながら気付きました(笑)

ツルヒョー醤油・小豆島産たまり醤油・薄口醤油に乾物を合わせて熟成させ、低温で火入れしたタレに3種の鶏ガラで採った清湯スープを合わせた、あっさりした醤油ラーメンです。」と書かれています。

タレやスープは手間のかかったものなんだと言うことが分かりますが、多分これだけでは無くて他にも手を加えられておられる気もするなあ。。
 
オープン当初より提供されている「頑固丼」です。チャーシューは色々変化していますが、西洋わさびを使用しているところと、ご飯の中にもチャーシューが入っている形式はずっと変わっていません。

 
こちらの看板はやはり濃厚な「とりとんこつ」。個人的にも好きで食べたいと思うこともしばしば。しかし歳を取ったカラダはなかなか付いて来られず(笑)

同じ様な思いをしている人には「淡麗」の鶏中華そばを食べてみるのもオススメ。想像ながらこればっかり食べている人も客の中にはいるんじゃないかと思いますが、自分のことか(笑)

濃厚なとりとんこつもクセになる要素満載ですが、この鶏中華そばもそんな気がしますね。

 

 

今回のお気に入り度(最高5.0):4.0

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話075-643-7337
営業時間11:00~14:00 18:00〜21:00
2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業
定休日月曜日
Webサイト 


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