コスパの抜群の良さは変わらずに提供！京都伏見の老舗『大黒ラーメン』が福知山に出店。

2023年7月14日2023年7月15日京都府福知山市鶏豚骨,チャーハン,大黒福知山

この日は久しぶりに福知山の現場へ。大きな問題も無く、完了すると時刻は15時近くに。さて、遅めの昼飯を取ることにしますが、京都市内へ向かって帰る途中に、あのお店の福知山店が先月にオープンしていたのを思い出したので、早速向かってみることにしました。

大黒ラーメン福知山店

私の中の大黒ラーメンというと、本店や東福寺店のように細い道路の前で、割とこじんまり？と営業されているイメージなんですが、こちらは国道沿いで駐車場も完備。駐車場は隣の建物の前のようなんですが、最初はホンマに停めてええんか？と思ってしまいました。取り敢えず、駐車禁止のパイロンが置かれた場所は外して駐車し店内へ。店員さんい聞いても大丈夫といった返事だったので、大丈夫なんでしょう（笑）

本店と同じメニュー

メニューは本店と同じで、ラーメンとチャーシューメン（それぞれ並と大）の他にはメンマ入りも。そしてやきめしももちろん提供されているのですが、本店にやきめしの大はあったかな？

価格は本店と全く同じで、今時ラーメン（並）一杯が530円とはホントに安い。ちなみに11年前だと本店では470円で販売されていたんですけどね。さらにヤキメシも240円とこれも安い。

ではこの店舗に来たのは初めてなんで、最初は定番の組み合わせにしようと思い、ラーメン（並）＋やきめし（並）でお願いしました。

見た目も丼も皿も同じ

ラーメン、やきめし共に見た目は本店と全く同じに見えます。またラーメンの丼もやきめしの載った特徴的な形の皿も同じですね。

ラーメン（並）

具材はチャーシュー、ネギ、モヤシと非常にシンプル。今年に入って久しぶりに本店で食べた時と見た目もほぼ同じ。

 
チャーシューは赤身部分がほとんどですが、柔らかな食感で量もまずまずあります。

 
麺の太さは同じものに思えますが、茹で加減がちょっと違うのか、こちらの方がややカタメの食感に思えます。スープは豚骨＋鶏ガラベースで、ほんの少し獣臭っぽいものを感じますが、これはチャーシューからかもしれません。また本店では少しザラツキ感もあったのですが、こちらはほとんど感じませんでした。

パラパラ感の強いやきめし

やきめしはパラパラ感がかなり強く、コメの食感は割とカタメ。それほど濃い味付けでは無いですが、ラーメンとの相性はなかなかのもの。

 
今回は2023年6月にオープンした、京都伏見の老舗「大黒ラーメン」の福知山店でラーメン＋やきめしの定番セットを食べてみました。

今年1月に本店で食べた時と比べてとなりますが、見た目や器は全く同じ。ラーメンは麺の茹で加減が若干違う感じとスープにザラツキ感があまりなかったのを除けば、ほぼ同じ印象でした。やきめしに至っては全く同じとしか思えません。

福知山でこのラーメンが受け入れられるのかどうかは時間が経たないと分かりませんが、ラーメン一杯が530円というコスパの抜群の良さは本店と変わらず。そしてやはり会計時にはあの黄色い100円引き券が貰えます。次回はラーメン（並）＋やきめし（並）で670円。今時、この価格で食べられるとは相変わらず凄いわ（笑）

ちなみにこの100円引き券。住所は福知山にもちろんなっているのですが、女性店員さんに”伏見でも使えますか？”と聞いてみたところ、”使えますよ！”とのことでした。今度は本店で期間内に使ってみるかな？

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。