7年半ぶりに来たけど、いまだ”替玉1玉無料”サービスも継続中!ちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTONの『東京レトロらぁ麺』
【京都市下京区】【ラーメン】1-18
この日は現場で作業後、帰り道で京都ヨドバシに寄って買いたいものがあったので向かうことに。京都ヨドバシに来るのは久しぶりだったんですが、以前に貯まっていた7,000ポイント以上が失効してました。。まあ、何年も行って無かったんで仕方が無い。でも7000円分はもったいないことしたなあ。。
では目的の機器も手に入れ6Fに移動。昼飯は約7年半ぶりの訪問となる「ちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON京都ヨドバシ店」へ入ることを決めていました。
10年くらい前は良くヨドバシに行っていたため昼飯はここで取ることが多く、車移動がほとんどの割には過去より訪問回数も多めのこちら。では店頭にあるメニューを確認します。
基本は変わっていないが
約7年半ぶりなんでメニューも変わっているやろなと思ったため、ちょっと時間をかけて確認。基本が豚骨であるところは変わっていないながらも、やはり消えたものや新たに追加になったものがあります。
まとめてみるとこんな感じですが、あくまで7年半前と比べてなのでご了承下さい。
まず変わっていないのはこれらのメニュー。
- ちゃぶとんらぁ麺 → 変わらず
- ちゃぶとん塩らぁ麺 → 変わらず
- ちゃぶとん味噌らぁ麺 → 変わらず
- ちゃぶとんバリ辛らぁ麺 → 変わらず
- 夜とんらぁ麺 → 変わらず
- お子ちゃぶらぁ麺セット → 変わらず
メニューから無くなったのはこれらです。
- ちゃぶとん流正油らぁ麺 → メニュー落ち
- ざるつけ麺 → メニュー落ち
- スピルリナの野菜系らぁ麺 → メニュー落ち
そして7年半前には無かったのがこれ。
- 金の味噌らぁ麺 → 追加
- 銀の豚そば → 追加
- 銀の豚そばつけ麺 → 追加
- 東京レトロらぁ麺 → 追加
- CHABUTON横浜家系らぁ麺 → 追加
久しぶりの訪問なんでデフォの豚骨を味わいたい気持ちもあったんですが、以前にここで提供されていた唯一の醤油系も結構好きだったため、今回は見た目にも惹かれて「東京レトロらぁ麺」を選択しました。
東京レトロらぁ麺
個人的に見た目からして非常に好みで、スープに浮いた香味油も旨そうに見えます。ただ、スープの手前の部分がちょっとオレンジ色になっていますが、これは油影響では無く頭上の照明の影響ですね。具材はチャーシュー、ネギ、ナルト、海苔、味玉、メンマとなっており、海苔で隠れて見えていないですがほうれん草もあります。また少量のブラックペッパーもデフォでかけられた状態。
チャーシューは食紅を使用したもの?
チャーシューは小さめサイズのバラ肉が二つで、食紅を使用されているのか回りが少しピンク色になっています。食感は柔らかですが食べ応えはもうひとつ。
細めの縮れ麺と香味油が浮いた醤油スープ
麺はやや細めの縮れ麺で、歯切れの良さもあり何となく私の中にあるイメージに近い印象。スープは鶏ガラが主体かと思いますが豚も使用されているのかも。あっさりした味わいながら、やはり浮いた香味油の影響もあり物足りなさは全く感じず。
現在も継続中のサービス
十数年前は替玉30円していた時があったのですが、いつの頃からか無料になっていたサービス。そのサービスが現在も続いているのは非常にありがたい。ただ細麺を使用しているラーメンのみとなるので、メニューに「替玉不可」と書かれているラーメンは出来ませんのでご注意下さい。
食券が替玉券になるのですが、注文時に一度回収された後、ラーメンを持って来られるときに食券を置いて行かれます(細麺のラーメンのみ)。替玉を注文すると届いた時にその券を回収されます。
お店の情報
まとめ
今回は約7年半ぶりにチャブトン京都ヨドバシ店に訪問してみましたが、さすがにこれだけの期間が空くとメニューも入れ替わっている部分もあります。
以前あった醤油系のラーメンはもう古くなったと判断されたのか、それとも売れなかったのか不明ですがメニューから外され、代わりの醤油系として「東京レトロらぁ麺」が提供されていました。
具材や見た目等は確かにレトロな感じはありながら、香味油の影響もあってかあっさりしていても物足りなさは全く無く、味は古さを感じさせない一杯かと。相変わらずバランスが良く丁寧に作られている印象ですが、森住さんは現在もメニュー開発等に関係されているのかは不明。