ちゃんぽん亭 総本家 山科西野店 - クセになる感じのスープ

2024年3月17日京都市山科区,管理用カテゴリーチャーハン,過去記事,豚そば,ちゃんぽん亭山科西野

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京都市山科区

2011年195杯目

 
今日は山科区での仕事。そういえば、山科でラーメンを食べた記憶がない。自分の中では西京区についで山科区はラーメンをほとんど食べていない地域である。今回は車で走っていて最初に目に入ったこちらのお店に訪問することにした。

 

ちゃんぽん亭 総本家 山科西野店

この場所は昔は金ちゃんラーメンがあったように思う。お店横の駐車場に車を停め、入店してみると先客7名ほどで後客1名。割と空いている。店内は入り口入ってすぐにL字型の大きなカウンターがあり、左手にテーブル席がある。

 

メニュー

滋賀県の長浜市で以前食べたことがあるが、メニューはそちらと全く同じ。前回は普通にちゃんぽんを頼んだので、今回は別のものにしてみた。2代目の自信作というこちらを注文。

 

豚そば 650円

スープの色はちゃんぽんと同じように見える。野菜類は白ネギ、ニラなど。

 

麺とスープ

麺もちゃんぽんと同じだと思うが、太麺ではない。スープも同様のものを使用していると思われ、甘みのあるスープだ。しかしちゃんぽんの時のように油分は控えめであっさりと食べられた。

 

豚肉と味玉

豚肉自体には味付けされているのかわからなかったが、スープとなじますといい感じになる。しかし豚そばというのなら、もう少し豚肉の量を増やしてほしいと思った。味玉は薄めに味付けされており、半熟ぐあいも良い。

 

半チャーハン +300円

前回、長浜のときに感じたのと同様だが、やはり味付けは薄め。しかし、適度に油分がありパラッと感も良く、コメの硬さなどの食感は自分好みであった。

 

クセになる感じのスープ

基本的に豚そばでもちゃんぽんと味のベースは同じだと感じた。野菜をたっぶり取りたいときはちゃんぽんで、肉を食べたいときは豚そばでと使い分ければいいとおもうが、肉を食べたいと思って食べるには少し豚肉の量が少なく食べごたえがない。このスープはクセになる感じで、またちゃんぽんを食べに訪問したいと思う。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆ (3.3)

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住所   :京都市山科区西野広見町33
電話   :075-595-8088
営業時間 :
定休日  :
Webサイト:http://www.chanpontei.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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