ご飯を食べるために特化した定食?定食屋 宮本むなしの『朝の和定食(明太子付)』
【滋賀県大津市】【朝食】
前日に続いて朝から滋賀にて作業。その前に朝飯を久しぶりにこちらで取ることにしました。朝7時より開いているため、過去より何度も朝食を食べたこともあるJR石山駅前店です。
7時半前に到着してみると先客は数名と割と空いています。では私はこちらの朝食メニューを頂きますが、客のおじいちゃんが数日前に書いた「漬けまぐろ丼とざるそばセット」を朝から食べてはるな。朝飯としては価格的にちょっと贅沢ですが、あっさりして食べ易いのかも。
では定食屋 宮本むなしの朝食メニューの一覧です。価格は記事記載時点となっていますのでご了承下さい。
商品名 | 価格 |
---|---|
目玉焼きとウインナー定食 | 490円(税込) |
目玉焼きとウインナー定食(明太子付) | 620円(税込) |
朝の和定食 | 490円(税込) |
朝の和定食(明太子付) | 620円(税込) |
基本的に洋風と和風の朝食メニューが1種類ずつで、それに明太子が付いているかどうかとかなりシンプルな朝食メニューとなっています。
私自身はどちらも何度か食べており、すべて食べたうえでその日の気分に合わせてこう選択するのがいいかな?という私の判断基準を書いて置きます。
- 普通に軽く食べたい(ご飯おかわりいらない)
→ 目玉焼きとウインナー定食 - ご飯は1回くらいおかわりしたい
→ 目玉焼きとウインナー定食(明太子付)
→ 朝の和定食 - 朝からご飯をメインにガッツリ(2,3回はおかわりするで!)
→ 朝の和定食(明太子付)
私の中ではこんな感じで基準を設けて、その日の気分に合わせています。ではこの日の気分は”1回くらいおかわりしたい”という感じでしたが、敢えて「朝の和定食(明太子付)」を選んでみました。
朝の和定食(明太子付)
朝の和定食は小鉢が多くあって、何となくちょっと贅沢な感じを受けるのが良いところなんですよね。どれから手を付けるかいつも迷います。しかも今回は明太子付にしているため、さらに一品増えています。
おかず的なものは実はこれだけ
一応メインとなるのは焼鮭。一応公式HPでは”焼き魚”となっていますが、鮭以外を食べた事はありません。そしておかず的なものとなるのは実はこの鮭だけなのがこの定食の特長でもあります。
明太子はほぐされた状態での提供
明太子はほぐされた状態での提供で、このくらいの量となりますが価格的には+130円(税込)となります。画像では少なそうみ見えますが、一腹半くらい(明太子の一腹は袋が二つついた状態)はありそうかと。なのでそれほど高いとは思いません。
ご飯を食べるためのアイテム
この定食がご飯を食べるための定食と言えるのがこれらのアイテムで、生卵、納豆、海苔、そして別に持って来られるしば漬け。冷奴に関しては少し小さめサイズながら、これはおかずの部類ですね。これらに加えて今回は明太子付きにしているので、ホントにご飯のお供ばかりになってしまいます(笑)
画像がボヤけてしまった明太子玉子かけご飯
では最初の一杯目のご飯は私の好きな玉子かけご飯の明太子のせで食べることに。ただ画像は最近はととんど無かったピンボケ(笑)いつも何枚か予備で撮るんですがすべてピンボケ。。雰囲気だけでも分かるかとは思いますが。これらを海苔で巻いて食べるのも旨い。
明太納豆
2杯目は納豆に明太子を添えて頂きました。納豆と合うかな?と試す前は思いながらもそれほど悪くない。取り敢えずご飯のおかわりはここで終了。もうオッサンなんで朝はこのくらいで十分でした(笑)
まとめ
今回は朝食メニューの「朝の和定食(明太子付)」を食べてみました。玉子かけご飯や納豆に明太子や海苔をプラスして食べましたが、まだ明太子や海苔、そしてしば漬けもあるので、まだおかわりして食べることは可能な印象。
ただ、おかずである焼鮭や冷奴はそれほど量が多くないため、早々に無くなってしまいました。これだけご飯のお供があるとこの定食は”ご飯をガッツリと食べるために特化した定食”と思えてなりませんね。
しかし、朝とはいえおかわりを1回しか出来なくなったとはもう歳やなあ。。仕方が無いけど(笑)
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