お得感ではココが一番でしょう。「朝うな」第三弾は松屋の『うな丼』。
【滋賀県草津市】【朝食】
この日は先日の休日出勤分の振休を取得。しかし朝から土砂降りの雨でウォーキングにも出られない。。それでも所用をいくつか済ましたいので土砂降りのなか出発。
途中で朝飯を取ることにしたのですが、この日の10時より松屋にてうなぎメニューが販売される予定だったので、10時を少し過ぎた時点で向かってみました。
では最近ちょっとハマッている「朝うな」の第三弾となるのは松屋です。
まずは2024年6月18日10時より発売された、松屋のうなぎメニューの内容を整理しておきます。現在販売されているのは下記の通り。
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
うな丼 | 980円 |
うな丼ダブル | 1,680円 |
うな丼トリプル | 2,380円 |
うなぎコンボ牛めし | 1,180円 |
うなぎコンボ牛めしダブル | 1,880円 |
うなぎコンボ牛めしトリプル | 2,580円 |
うなぎ牛皿 | 1,050円 |
松屋では丼形式での提供となっており、うなぎの量はトリプルまでありますが、価格もなかなかもので軽く2千円を超えています。薄給の私にはとても手が出るレベルでは無いながら、今回は朝うなのため一番基本となる「うな丼」を注文することに。
50円引きクーポンあり
松屋の公式アプリを使用すれば6月25日10時まで”50円引きクーポン”を使用することができ、980円が930円に。しかもライスの大盛は無料なのはありがたい。
さらに私はモバイルオーダーを利用していますので、PayPayのクーポンを利用すると実質830円ちょいくらいで食べられてお得。では早速実食してみます。
うな丼(ご飯大盛)
他の牛丼系チェーンのうなぎメニューとの違いは、味噌汁とお新香が標準で付属していること。松屋も卓上に山椒は置いていないので、小袋で別添となっています。
これもふっくらと柔らか
うなぎのサイズも既に食べた、すき家、なか卯と差は無い印象でふっくらと柔らかな食感も同じ。甘辛いタレもクドさは無く、どちらかというとあっさり目にも思えます。
地味にありがたい味噌汁とお新香
他の大手牛丼系チェーンとの違いである、松屋では標準で付属する味噌汁とお新香です。地味ながらこれが付いているのといないのでは、食べた後の満足感が違う気がするんですよね。一番安価なうな丼で他のチェーンと比べると980円と少し高いながら、これらが付いていることを考えると安いとも思えます。
松屋も山椒付き
松屋でも別添で山椒付きとなっています。やっぱり鰻には山椒が良く合いますね。無いと寂しいくらいかと。
まとめ
今回は「朝うな」の第三弾として、松屋で「うな丼」を食べてみました。うなぎ自体はふっくらと柔らかでサイズも他の大手牛丼系チェーンで提供されているものと変わらない印象で、朝からでも問題なく食べられる量と味わい。
ただ、一番安価な1枚盛で比較すると、価格はすき家やなか卯より30円ほど高いながらも、味噌汁やお新香が標準で付属している点やご飯の大盛が無料などを考えると、お得感という点では松屋が一番あるように思いますね。
しかも50円引きのクーポンがあったり、モバイルオーダーで注文すればクーポンでPayPayポイントが付いたり、もちろん松屋ポイントもとお得感もさらにプラスされます。
最後に大手牛丼系チェーンのうなぎメニューとしてまだ未食(結構前に食べた事はあるが)なのは吉野家。他のお店よりも1枚盛でも価格はそこそこしますが、どんな違いがあるのか「朝うな」もしくは昼飯で食べてみようと思います。
お店の情報