
トリプル(3玉)まで同一価格で種類も豊富な得得の単品うどん。
【京都市伏見区】【うどん】
この日の昼飯は得得に寄ったのですが、最近よく食べるのが単品のうどん。何故、単品うどんなのかというとモチロンこれ。
シングル(1玉)、ダブル(2玉)、トリプル(3玉)どれにしても同一価格というサービスはかなり昔からされています。ただ、すべての商品が適用されるわけでは無く、基本は単品うどん、もしくは3種類の御膳が3玉まで増量可能(店舗によって違う模様)で、単品でも鍋焼きうどんだけは1.5玉と例外はあります。
ただ、得得ブランドは複数あり、提供メニューが多少違うみたいなので、お近くの店舗のメニューは公式でご確認下さい。
では私が訪問している得得のお店はほぼ伏見竹田店。こちらの単品うどんの種類はかなりあり、私もまだ全部食べておりません。伏見竹田店でのメニューにおいて、大きく分類してカレーうどん系、通常のうどん系で考えると、下記ようになりますが全部は書ききれませんので数だけ書いておきます(笑)
分類 | 種類数(記事記載時点) |
---|---|
カレーうどん系 | 6種類 |
通常のうどん系 | 23種類(うち22種類は3玉までOK) |
通常のうどんには温かいのやぶっかけ、釜揚げ等があり、3玉まで増量可能なメニューだけでも22種類。その中で現時点で私が食べたことがある(記事にしていないものも含めて)のは15種類となっています。
お気に入りの単品うどんは?
では、今回はこの15種類の中でも個人的に良かったと思ったものを、4種類上げてみようと思います。
得得うどん(3玉)
お値段は1,270円(税込)とちょっと高めですが、いわゆる”全部のせ”のようなメニューで、具材もきつね、海老天、牛肉、カマボコ、生卵、ワカメ、ネギと多く食べるのも楽しい一品。
かけうどん(3玉)
私が好んで注文するのがこのかけうどん。価格は490円(税込)と安いのが一番の特長。具材はネギと揚げ玉だけとシンプルながら、何故か温かい出汁のうどんは飽きが来ない。3玉のうどんとご飯ものを合わせて食べるとかなり腹が膨れます。
かきあげうどん(3玉)
単品うどんの中で一番これがボリュームあるのでは?と思っている一品で、価格は790円(税込)。載せられているかき揚げはサイズも大きくて分厚いので食べ応えは十分。画像は丼がデカイため、小さめに見えるかもしれませんけど。
ちくわ天うどん(3玉)
温かい出汁ではない、ぶっかけ系の中ではこれが好み。価格は710円(税込)とやや安め。ぶっかけうどんの方が安いのですが、ぶっかけの場合、量が多いと何故かちょっと飽きが来てしまうので、そんな時にちくわ天や温玉があると最後まで飽きずに完食出来ます。
その他食べた単品うどん
最後にその他食べた単品うどんの画像を記載しておきます。
まとめ
もう長いことされている「うどん3玉まで同一価格」のサービス。得得の看板といっても良いくらいですが、この恩恵を受けられるのがほぼ単品うどん。他の定食やランチなどはほとんどが1玉とかになっているため、少し量的にも物足りなさも。
単品うどんで最近食べることが非常に多くなっていますが、やはりこのサービスの影響が大きい。セットで3玉まで食べたい時は「御膳」を選ぶのがいいけど、価格は1,230円(税込)とちょい高めになりますけどね。
とにかく安く腹一杯食べたいなら、かけうどん×2、もしくはかけうどん+ぶっかけうどん、ぶっかけうどん×2のどれかの組み合わせだと、980円(税込)と千円以下で食べられる。両方とも3玉にしたら合計6玉になるけど(笑)
お店の情報