食べやすくて危険（笑）オッサンにも優しい、すき家の『わさび山かけ牛丼』
【滋賀県草津市】【牛丼】
この日は休日。いつも通りにウォーキングした後、遅めの朝食と早めの昼食を兼ねて食べることに。今回はふとあのメニューが食べたくなり、すき家へ向かいました。
あのメニューとは「わさび山かけ牛丼」。
実はすき家の牛丼の中では個人的にかなり好きな一品のひとつ。何故好きなのかはタイトルを見て貰えると大体想像出来るかと思います（笑）
では、店内で食べたかったのですが、諸事情でテイクアウトすることにしたので家に戻って実食です。
トッピングは別容器での提供
トッピングとなるヤマイモと山葵は別容器での提供となっており、それ以外にもヤマイモにかけるタレの袋もあります。ヤマイモを牛丼に載せてからタレをかけると牛丼にもその味が染み込んでしまう（どっちが良いかは好み次第）ので、先にヤマイモとタレを混ぜた後に牛丼へ載せました。さらに山葵を置いて完成です。
わさび山かけ牛丼（並盛）
いつもなら大盛以上にしているはずですが、最近は食べる量を減らせる時は減らしているので並盛で注文しております。
私自身は基本的に牛丼はそのまま食べるのが好きな方なんですが、そればかりだとどうしても飽きる。。そんな時に有効なのがトッピング。ジャンク感の強いものも多いながら、中には私のようなオッサンにも優しいものもあり、それが今回頼んだコレ。
山葵があるのと無いのでは全然違う
ヤマイモが全体的に牛丼を覆うため、いつもの牛丼が非常に滑らかな食感に変わり食べ易い。しかしここで非常に重要な役割を果たしているのが山葵。
山葵の風味と刺激が濃いめの牛丼の味わいをサッパリとさせて、良いアクセントになるのが特長。ヤマイモとの相性も抜群です。
まとめ
今回はすき家の牛丼の中でも個人的にかなり好きなトッピングをした「わさび山かけ牛丼」を食べてみました。プレーンの牛丼だとちょっと濃いめに思えてしまうのですが、ヤマイモを載せることで口当たりも非常に滑らかになり、さらに山葵の風味と刺激のアクセントが私のようなオッサンには非常に心地良い。
オッサンにも優しい牛丼に変化させてくれるトッピングながら、特盛、メガ盛りで食べたいと思わせてくれる、今の私には危険なトッピングにも思えてなりません（笑）
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