体から何かが抜けているような気がした（笑） ので、らぁめんみやで『特製ラーメン』を食べる。
【京都市伏見区】【ラーメン】
この日は何故かここのラーメンが非常に食べたいと思い、朝から向かうことを決めていました。しかしなかなか出発することが出来ず、ようやく出られたのは13時45分頃。
間に合うかな～？と思いながら、駐車場まで行くと1台分が空いていたので停めて急いで向かいました。何とか営業が終了する14時の7，8分前には入店し、「特製ラーメン」を注文。
待つこと6分くらいでラーメンが到着です。
特製ラーメン
メニュー写真を撮るのを忘れてしまったので価格変更があったのか確認出来ませんでしたが、前回訪問した5月から少なくともこの特製ラーメンは価格変更はありません。
具材はチャーシューとネギとシンプルな構成。このビジュアルを見ていると"これこれ、コレが食いたかった！“と思ってしまうくらい期待通り。
特製のチャーシューは多め
特製にするとチャーシューも多めに載せられており、脂身部分はジュワッと脂が出てくる感じ。また薄くカットしたものだけでは無く、切れ端のようなブロック状のものもあり食感の変化が付くのも良い具合ですね。
これも良いが少し好みと違う麺
麺の量は特製にすると通常の1.3倍となります。モチっとした食感もありながらやや歯切れの良さもあるタイプですが、個人的にはもうちょい弾力がある感じが好みかな。ただその辺は個人の好みとなるんですけどね。次回以降、柔らかめで頼んでみたら、雰囲気が変わるかも。
スープが旨い
スープは京都定番の豚出汁醤油なんですが、ここのスープはホントに旨いし好み。適度に脂も浮いてじんわりと来る旨味がタマラン。いつも通りに完飲してしまいました。
まとめ
どうにもここのラーメンが食べたくなり、今回は「特製ラーメン」を4ヶ月ぶりに食べてみました。麺は自分の好みと少し違うながらも、チャーシュー、スープ共に非常に好みの味わいで、量的にもピッタリ。一杯でかなり満足感を得ることが出来ました。
このタイプのラーメンは時折無性に欲する時が来るんですが、何故なのかを考えてみることに。
恐らくもう何十年も食べて来て体にもすり込まれている（記憶されている）味わいのため、少し期間が空くと体から何かが抜けているような気になります（笑）そんな時にメチャクチャ食べたくなるんでしょうね。そして近くでこれが食べられるのは非常にありがたい。
しかし、恐らく他の地方で育った人が食べても旨いケドそれほどかな？と思われる場合もあるかもしれません。でも慣れ親しんだ味というのはやはり定期的に食べたくなるし、安心感もある。こちらも休日などは営業終了時間を待たずに売り切れることも多いようなので、やっぱり好きな人が多いんやろなあ（笑）
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