朝でもやっぱりこうして食べたい。松屋の『得朝牛皿定食』
【滋賀県草津市】【朝食】
この日も朝からウォーキング。つい最近まで暑くてバテていたのにすっかりと朝は涼しくなって歩きやすい。良い具合に腹も減るのでいつもの松屋で朝食を取ることにしました。
松屋の朝食についてはもう何度も色々書いているのでここでは述べませんが、今回はなかなかリーズナブルに食べられる「得朝牛皿定食」を注文することにしました。
では早速店内に入ってモバイルオーダーを利用。月初めなんでPayPayクーポンも利用でき、しかも2024年11月1日から14日までは”4周年記念”としてモバイルオーダーの付与ポイントが3倍になるキャンペーンもやってるんで使わないと損(笑)では待つこと数分で到着です。
得朝牛皿定食(ご飯大盛)
牛皿と野菜、ご飯、味噌汁、海苔、お新香がセットになった定食は390円。ご飯の増量(今回も大盛でお願いしております)やおかわりも無料(店舗によるが)でなかなか安くて朝から牛皿が楽しめるメニュー。
しかし私にとってどうしても外せないサイドメニューがあるのでそれをプラスして注文しました。
プラスしたサイドメニューとは?
プラスしたサイドメニューとは「生たまご」。吉野家やすき家の牛皿定食にはどちらも標準で付いているのですが、松屋の得朝にはついていないため別注文しました。
牛皿定食の私の食べ方について書くと、最初は生たまごにタレの染みた牛肉を浸してご飯を食べる、”すき焼き風”にするのが定番。
次は卵かけご飯で
ある程度肉とご飯を食べて、ご飯の量を並盛くらいまで減らした後、次は”卵かけご飯”にして食べます。
ここで必要になるのが牛皿のつゆ。得朝牛皿定食では注文時に「つゆだく」を指定でき、つゆだく分は別皿に入れた状態で提供されます。
このつゆを使用するのですが、生たまごもある程度残るのでこれに醤油では無く牛皿のつゆを投入するのが自分流。つゆはそこそこ量もあるのでご飯にもかけておきます。そしてつゆを入れた生たまごをご飯にぶっかけ、定食付属の海苔を細かく砕いたものをふりかけて完成。残った牛肉やお新香等で完食です。
まとめ
今回は「得朝牛皿定食」に「生たまご」をプラスして、吉野家やすき家の牛皿定食と同じ食べ方をしてみました。個人的に牛皿定食はこの食べ方が定番で、吉野家やすき家よりも低価格で牛皿定食を楽しめるのが非常にお気に入り。
さらに海苔やお新香(すき家も付いているが)も付いており、ご飯のおかわりも無料(吉野家も可能だがすき家は不可)ただ、朝食メニューなんで吉野家やすき家の牛皿定食の牛肉量よりはやはり少ないのは仕方が無いところかな。
牛皿定食は吉野家でもすき家でも昼しか食べたことがないものの、牛皿定食は朝でもやっぱり私はこうして食べたいですね。
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