
久しぶりに食べたけど、やっぱりコレは満足感が違うな(笑)『日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル』
【日清食品】【インスタント食品】
この日はコンビニでふと目に入ったコレが何故か非常に食べたいと思ったため、久しぶりに購入してみました。初めて買って食べたのは発売された2023年3月6日の直後だったので、1年9ヶ月ぶりに手にとってみました。
日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル
当時の記事を見てみると若干パッケージの写真やデザインも変わっており、価格も以前(税別278円)よりも高く(税別308円)なっています。ただ、熱湯の量はカロリー、食塩相当量などに変更はありません。
内容も以前と変わっておらず、2種類楽しめるという焼きそば専用の揚げ玉の小袋とUFOの特長に大きく影響するソースの小袋のふたつ。また、ちょっとピンボケしてしまいましたが、麺は通常のものが二つ入った状態で180gとパッケージにも記載があります。
では、これに熱湯を注ぎ3分待ちますが、熱湯の量が860mlとなかなか多い。湯切りをした後、ソースをかけてしっかりと混ぜ、揚げ玉をふりかければ完成です。
容器が深いので
容器の高さは9㎝くらいあり深さがあるため、湯切りをした後の麺はちょっと少なくも見えますが、食べればしっかりと量があるのは分かります。
揚げ玉は2種類で紅ショウガ味と豚ニンニク味とのことですが、ショウガは分かるものの、豚ニンニクはイマイチ分からん。ただ食感はどちらもカリッとして良いアクセントになっています。
そしてUFOと言えばやはりこの濃いソース。味も香りも強く、これを誰が食べるとスグにUFOだと分かるくらい(笑)麺もやや太めのうえ、通常の2倍くらいあるので食べ応えも抜群です。
今回は久しぶりにUFOが食べたくなり、しかもタップリと堪能したかったので「U.F.O.爆盛バーレル」にしてみました。UFOが発売されたのは1976年と言うことなんで再来年には50年となるロングセラー商品。私も子供の頃からかなり食べて来た商品で、この濃い味は完全にクセになっており、オッサンになった今でも時折食べたいと思う時が来ます。
若い時にこのUFOをタップリ食べたいと思った時は二つ作って食べていた記憶がありますが、今はこの爆盛バーレルがあるので大丈夫(笑)やっぱりこれは満足感が違うなと思ってしまった商品ですね。
製品データ
製造メーカー | 日清食品株式会社 |
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品 名 | 日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル |
購入価格(税別) | 308円 |
調理時間他 | 熱湯3分 お湯の目安量860ml |
エネルギー・食塩相当量 | 969kcal 食塩相当量10.1g |