
背徳メニューランキング1位を丼大盛で食べる。大阪王将の『ふわとろ麻婆天津飯』
【京都府南丹市】【飯物】
この日は昼より南丹市の現場に入っていました。そちらの作業が完了すると時刻は16時過ぎ。また遅い昼飯になってしまいましたが、近くにこの時間でも開いているこちらのお店があったので向かうことにしました。ただ、さすがにこの時間のためか、先客も後客も無く貸し切り状態でした(笑)
何となく外観を久しぶりに撮ってみたんですが、町の中華屋さんっぽくてこの雰囲気が個人的に好きなんですよね。
では何を食べようかとタブレットで探そうとするとスライドショー的におすすめメニュー?が表示されていたのですが、この画像が目に留まりました。
背徳メニューランキング(飯類偏)
”魅惑の高カロリー”と書かれた、現在の私には非常に危険(笑)な文言があるものの、今回はこれに惹かれてしまったので注文してみることに。
もちろん選んだのは堂々1位に書かれた1,207kcalの「ふわとろ麻婆天津飯」。
恐らくこれは通常のサイズのカロリーかと思われますが、タブレットで確認すると「丼大盛」が+100円で出来るやん。ということでこれもお願いし、カロリーはもうどうなったのか想像つかん(笑)ではタブレットで注文し、待つこと5分くらいで到着しました。
ふわとろ麻婆天津飯(丼大盛)
通常サイズがどのくらいなのか不明なため、丼大盛にすると何が増えるのかも分かりません。しかし器がかなり大きく高さもそれなりにあるのでなかなかのボリューム。丼には少し塩気強めのスープも付属しています。
天津飯のまわりに注がれた麻婆豆腐は痺れの方が効いており、辛味に関しては強くありません。個人的にはもうちょっと辛い方が好みながら、痺れ感がそれなりにあるので物足りなさは感じません。
そして大阪王将の特長であるふわとろの天津飯はとにかく玉子が厚く、公式には2.5㎝と書かれており確かにそのくらいはありそう。しかし玉子が固いということも無く、まさに”ふわとろ”の食感がかなり好印象でした。
最後に次の機会がいつになるか分からんケド、これも食べたい。見た目は”高井田系”っぽいけど味はどうなのか気になるところ。
今回は背徳メニューランキング(飯類偏)として記載され、その中でも1位となるカロリーを誇る「ふわとり麻婆天津飯」を丼大盛で食べてみました。
量的にもなかなか破壊力のあるものとなっているものの価格は丼大盛にしても970円(税込)。なかなかお腹も満足でき、天津飯と麻婆豆腐、麻婆丼を同時に楽しめる一品でしたが、他の背徳ランキングも気になるところ。
しかし食べてはみたいがこのカロリーはちょっとキツいのでたまに食べる様にしないと。。大阪王将が近所にあったら大変なことになっている?かもしれません(笑)
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