
鶏肉三種がどっさり載った特盛をテイクアウト。すき家の『炭火やきとり丼』
【滋賀県草津市】【丼もの】
この日は休日。ウォーキング後に子供の分も含めて朝昼兼用でテイクアウトすることに。注文しようと思ったのは2025年1月21日より発売された「炭火やきとり丼」です。現在、販売されているのは3種類で各サイズと価格は下記のとおり。
※念のために公式HPもご確認下さい。
商品名 | 並盛(税込) | ご飯大盛(税込) | 特盛(税込) |
---|---|---|---|
炭火やきとり丼 | 630円 | 670円 | 930円 |
おんたま炭火やきとり丼 | 740円 | 780円 | 1,040円 |
ねぎマヨ炭火やきとり丼 | 790円 | 830円 | 1,090円 |
今回は朝昼兼用となるのでサイズは特盛にすることにしましたが、おんたまやねぎマヨだと千円を超えてしまうので、オーソドックスに「炭火やきとり丼」の特盛を注文。15分ほど待って商品を渡されたので、すき家もアプリから事前注文しておいた方が待たなくていいでしょうね。
炭火やきとり丼(特盛)
特盛はやきとり2倍、ご飯は大盛となり、この形はどのメニューでもほぼ同じ。ご飯に刻み海苔を敷き、ゴロゴロと大きめにカットされた焼鳥がどっさり載せられ、ねぎと胡麻、そしてタレがかけられた形での提供。
鶏肉は3種類で「もも」、「つくね」、「鶏皮」となっており、ももは柔らかな食感で炭火の香ばしさがあり。つくねは軟骨もちゃんと入っているためコリコリした食感がアクセントに。鶏皮は食感などは人によって好き嫌いはありそうな印象。タレは若干甘めで少し濃いのでご飯との相性はなかなか良いかと。
今回は2025年1月21日より発売された「炭火やきとり丼」を特盛で食べてみました。
もも、つくね、鶏皮と3種の鶏が楽しめ、それぞれ個性的な食感と炭火の香ばしさ、そして甘辛い濃いめのタレがご飯とも良く合う丼かと。ただご飯にも合いますが、鶏肉のみとなっている「炭火やきとり皿」も販売されているので、テイクアウトして酒のツマミにするのも良いかもしれませんね。
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