香ばしい3種類の焼鳥が楽しめ、価格もリーズナブルな丼。すき家の『炭火やきとり丼』
滋賀県草津市
2022年和食67軒目(今年7回目 通算13回目)
この日は休日。昼飯はどこかでテイクアウトでもしようと思い、チェーン店で最近発売されたものの中で、まだ食べていないものはあったかな?と自分のメモを眺めていると、すき家の「炭火やきとり丼」はまだ食べていなかったので、早速お店に向かいテイクアウト。
すき家の”やきとり丼”というと、今年2月に鬼滅とコラボした商品を食べた以来かな?今回のやきとり丼は2022年8月31日より販売開始され、基本はやきとり丼と旨辛やきとり丼の2本。
しかしトッピングの違いとして、ねぎマヨやチーズを載せたものもそれぞれに提供されています。
では今回は辛味も欲しいので旨辛から選ぶことにして、トッピングもしてみようと思い、ねぎマヨも選択。ということで「旨辛ねぎマヨやきとり丼」のご飯大盛でお願いしました。
旨辛ねぎマヨやきとり丼(ご飯大盛)
旨辛のタレ、ねぎ、マヨネーズは別提供では無く、最初からかけられた状態となっていました。構成はタレがかけられたご飯の上に刻み海苔とねぎ、そしてその上に旨辛ダレを付けた焼鳥を置いて、さらにマヨネーズと胡麻がかけられた状態。
ご飯大盛は30円アップとなっているので、それほど大きく増える感じではありません(並ごはん量と見比べてみた結果)。
私自身はマヨラーでは無いので、このくらいでも多いくらい。焼鳥にかかっている旨辛ダレやご飯に染みている甘めのタレとの相性も良く、ちょっとしたジャンク感も。
焼鳥は3種類載っており、左からつくね、皮、もも。つくねは軟骨が入っているため食感が良く、皮はあまり量も無い感じですが脂の旨味があり、ももは食べ応えもあって炭火の香ばしさが良い具合。
旨辛ダレの辛味はそれほど強く無く、マヨネーズが入ると余計にマイルドになってしまうかも。ご飯にかけられたタレは甘味が強めでしっかりと染みています。
今回は発売されてから少し期間が経った商品「旨辛ねぎマヨやきとり丼」を食べてみました。3種類の焼鳥が楽しめ炭火の香ばしい風味も良く、価格もなかなかリーズナブル。
これではちょっと足らないよと言う人は肉単品の「やきとり皿」も販売されているので、これを追加するとより肉肉しい丼になる?かもしれません(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市野路6-8-22 |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.sukiya.jp/ |